2021年4月15日(木)

寝覚めやよし。

昨日作ったハンバーグもあるし、お弁当作りも余裕。おかげで素晴らしき読書時間が取れた。『身分帳』、再販してくれてうれしい。だって、Amazonで3万くらいしてたから。

 

ランチタイム。

えっちゃん、そしてSさんという最強のスタッフ陣にお店はまかせ、俺はいよいよ今季の稲作スタート。この荒れ地を、田んぼにする。

 

なにも難しいことはなく、ただトラクターに載っていれば済む話。好きなラジオを聴いて過ごす、俺としてはけっこう愉快な時間だ。

 

しかしそこへ三女登場。ココロが苦しくて学校に行けなくなった三女だが、田んぼや野原は彼女のエネルギー源。

「パパ〜！超カッコいい〜！」と、俺がトラクターを運転している姿を褒めてくれる。悪い気はしない。

 

しばらく田んぼのあぜ道で遊んでいた三女だが、「ワタシもトラクター載ってみたい！」というので、ヒザの上に載せてしばらく運転。

 

「パパ、色々とごめんね」学校に行けていない事をわびている。

 

そんな必要はない。そして、もし俺がお前を責めていると感じさせているのなら。それはパパが悪い。お前は何も悪くないんだよ。

 

それに「田んぼって、イイね〜」。お前がそう言ってくれるなら、それで十分稲作を続ける理由になるよ。

 

 

2021年4月16日(金)

昨夜は飲みすぎたが、だからどうした朝食もお弁当もある。

カミサンは「なんでそんなにスパッ！と起きられるの？」というが、眠くて起きられない時間を過ごす方がしんどくないのか。起きた方がラクじゃないかと思う。

 

外のお仕事が忙しくバタバタしていたが、お店のランチはおヒマだった模様。

 

お仕事後、クリエイティブがクリエイティブをしてくれたりした。カミサンとあーだこーだ言いながら。

 

夜。初めてS社長を断った。