命というもの
2019年5月31日(金)
ちょっと色々あったもんで、駆け足でいくぜ。
まず、今朝マスターは早起きして子供らの朝食を作った。
昨日の夕食の残りのお刺身を「ヅケ」にしておいたので、それを使ってサラダにした。ゴマなど振っていてもそれはマスターの自己満足。娘らにまるで人気がなかったのだが、確かにどこの女子中学生&小学生が「ヅケ」サラダを喜ぶのか。
明日は小学校の運動会なのだが、その運動会の青組団長は着替えながら眠ってしまっている。かわいそうなので布団をかけておいた。ま、休んでもイイんじゃあないかな。がんばってるみたいだし。
それから当店の全てお任せしているデザインオフィスsukimonoと2時間ほどの打ち合わせ。
最近ぼんやりと「毎日幸せだな〜」みたいに思うぬるい俺のココロのキャブレターに火が着いた。こりゃあ稼がねばな、と。
病院も行った。あ〜、まぁしょうがねぇやな。
で夕方。このまま夜営業をこなして今日も終わりかと思っていた頃。
近所のお友達ノブちゃんから「子猫がいる」と連絡が。
「アッセンブル」
次女三女カミサンを総動員し、子猫のいるノブちゃんの元へ。
約一ヶ月前。我々人間の「エゴ」のせいで、3匹の子猫とお別れする事になってしまった。
正直もう二度と会えないかと思っていた子猫達、生きていてくれたのか。俺も向かってみた。
ノブちゃんのガレージに行ってみると、あ!クロじゃん!大きくなってる!
クロ、モモ、トラと名付けた3匹は、無事にノブちゃんのお家のガレージで大きくなっていた!お前ら、死んだかと思っていたんだぞ!!!
はぁ〜、良かった・・・。生きててくれて良かった・・・。
S社長(超猫好き)が帰ってから、また猫確認。三女の横で寝ていたが、俺をみると「シャー!」と歯茎を見せるサービスをしてくれた。