ダマで美魔女に
2021年8月31日(火)
「それまだ早くない?」と口に出してしまいそうなほどの秋深めの装いだが、でもそれで学校に行く気が湧いてくるというなら、俺も三女のそのファッションには大賛成。どうぞどうぞ。
結果、今日はカミサンの付き添いも無く、三女は集団登校の集合場所からちゃんと歩いて登校してくれた。Gジャン様々。
子供らが学校行ってくれて時間に余裕がある。
みんなを送り出してから俺は再びベッドに戻って読書。アサリちゃんが横にやって来て寝た。穏やかな朝で良い。
ランチ、平日としてはなかなかの盛況。どちら様もありがとうございました。
そろそろ忙しさも一段落した頃。
2Fに上がっていたはずのカミサンが、「体重計がぶっ壊れてくれてて、さっき乗ったら39kgだったYO〜!」と謎の歓声を挙げながらキッチンに戻ってきた。
「ぶっ壊れてくれて〜」と自分で言っているのにも関わらず、そこまで喜べるのはなぜ?
ちょっと意味はわからないが、しかしそこは人それぞれ。カミサンにはカミサン独自の「幸福のポイント」があるのだろう。
と思っていたらアルバイトのえっちゃんまでも「え〜!ワタシも乗りたい乗りたい!」
カミサンはもちろん「えっちゃんも乗ろうよ!」、そう言って2人で体重計の方に消えていった。そもそも営業中だけどね。
結局、ぶっ壊れてくれてたのはさっきだけだったらしく、2人ともに自身の質量というか体積というかに打ちひしがれてキッチンに戻ってきた。知らんがな。
「ワタシも30kg台見たかった・・・」。えっちゃんはそれから元気が出ず、そのまま「お疲れさまでした・・・」と帰って行った。
普段だったら「今日ジム行きますか〜?」と訊いてくるはずなのに。そんなに落ち込まんでも。
で、ジムに行ったらやっぱりおったわ。落ち込んでるんじゃなくて、燃えてたんか。俺に「ダマ」で行くんだから、こりゃ相当やる気だな。
美魔女まっしぐら。
みなさんも当店にお越しの際はぜひとも「えっちゃん、頑張っているね」とお声をかけてやってくださいませ。本当に励みになりますので。
夜営業、こちらもけっこう盛況。ありがとうございました。
ここ数年の8月としては最も低い売上であったが、このコロナ禍の中にあってはよくやった方。そもそもしっかりお休みもいただきましたし、大満足の8月でございました。
また来月もよろしくお願い申し上げます。
ちなみにマスターも、ベンチプレス100kgまで戻ってまいりました。やれば、出来る!