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2021-08-12

シャンプー三女

2021年8月12日(木)

深夜、仕事終わりに寄ってくれたダイチに高校野球の残酷さを聞いてもらう(無理やり聞かせる)。

 

散々ハイボールを飲ってイイ感じの頃合いで三女がやってきて「ダイちゃんのシャンプーはホント最高よね〜」と、グイグイに肩を入れて話し始める。

 

そうするとダイチも酔っ払ってるもんだから、「そう?じゃあ明日はダイちゃん、すずちゃんにシャンプーしてあげようかね〜」と、S社長さながらの軽返事。

ウチのカウンターで酔っ払う人は全員、自動的に三女に何か貢物をしてしまうんだな。

 

朝、三女、これまでS社長にもらったお金(の一部)を握りしめてダイチのところへ。

なんかいっぱい千円札持ってる。

 

そして念願のシャンプー。三女いわく「1年分の充電できたくらいの気持ちよさ」らしい。肩も顔もマッサージしてもらって最高だったんだと。へ〜

いいなぁ、俺もいつかなにかのご褒美でやってもらおう。

 

そしてその大量の千円札で会計しようと思ったが、ダイチが「いやぁ〜、今日は僕が左右田さんの真似事させてくださいよ」と受け取ってもらえなかった。

不登校真っ盛りの三女であるが、たぶん生きていくのに問題はなさそうね。

 

ランチ後、地元のケーブルテレビさんと打ち合わせ。

「ゆみこさぁ〜ん!マスターが変な事ばっか言う〜!」とインタビュアーのHちゃんはカミサンに助けを求めるが、でも俺に依頼してきたらこうなるってわかってただろうに。

本番ではおおなんケーブルテレビ始まって以来の「ピー音」「モザイク処理」が施されたVTRになるように目指して臨もうと思います。

 

 

 

 


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