13日(火)はお休みです
2020年10月12日(月)
夜中。
ハイボール飲りながら、長女のお弁当の仕込み。オクラの入っただし巻き卵。
朝、全員寝坊気味。
子供らを送ってから、俺は江津〜温泉津方面へのロングドライブ。ラジオ消費には最適の環境だ。
ランチ。おヒマかと思われたが、一応お席はなんとか埋まってくれた。ありがたい話でございます。
そして今日はランチで営業終了。俺は引き続き外仕事へ。
夕方。
三女をお迎えに行き、二人でおしゃべりしたり、YouTubeの「1日10分で開脚できるようになる」的な動画を観ながらストレッチしたり。そしてダンスの練習も二人で30分ほど。三女とは何をやっても面白い、ずっと大笑いさせてくれる。
今年からは土日も仕事だし、娘たちとの時間は減ったかもしれない。が、こんな風になんとか一緒に過ごせる時間は作れている。三女とだけだけど。
昨日の日曜の夜。
娘たちがそれぞれでお茶碗にご飯を注ぎ、ふりかけかけたりそこらの何かしらを自分で食べて夕食を済ませているような場面をみると、キッチンで忙しくしてる俺もカミサンも「休みを一緒に過ごせてやれてないのは・・・」と申し訳ない気持ちになっていた。
「このコロナ禍の中で、それでも普通に生活できてるだけで相当幸せなんだぞ」と、言ったところで娘たちには解りづらい話だろうからしないけど。
だから今日の三女との時間は罪悪感を軽減してくれる、癒やしの時間だった。
夜、ダンス教室。
三女、バリバリにやる気。俺もがんばるぞ。
相当に上手な女子小学生、女子中学生たちに囲まれる我々二人。
でも三女はイイよ。だって「初心者の小学3年生」だもの、みんなもそのまま「頑張れ〜」と応援できるじゃない。
でも俺は無茶苦茶ヘタクソな43歳の汗だくのハイボールオジサン。この集団の中では、あまりにも違和感が過ぎる・・・。
「でもやるんだよ」
ひとり大汗をかき、
俺のためにレッスンを止められ、
小学生と中学生から気まずい雰囲気を喰らおうとも、
それでも絶対に逃げないぞ。
誰一人として「得」をしないこのダンス教室。俺が先輩方(小・中学生)の足を引っ張っているだけという、地獄のような時間。きっついぞ〜。
でもワタクシ、1秒も逃げませんでした。
ずっと全力。ダサいところも丸出しで、「流す」ようなダンスはしませんでした。
帰りには先輩方にもちゃんとご挨拶。「ありがとうございました、お疲れさまでした」とお礼も言って、レッスンで使った鏡もちゃんと片付けた。
帰ってから三女とお風呂。
「パパ、ダンス上手くなってきてるね〜。それに1番がんばってたよ〜」。やめて、泣いちゃう。
コロナ禍。
世の中みんな大変な中、ずいぶんノンキに暮らしてるなと自分でも思う。ありがたいわ。
明日はお店はお休みです。
我が家にとっては一大事である、猫問題。
これを解決する予定にしているのだが、さて上手くいくもんなんだろうか・・・?