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2020-10-03

流行ったね

2020年10月3日(土)

5時半起床。次女の朝食とお弁当作りをせねばならん。

ならんのだが、カラダが動かん・・・。昨日のトラクター6時間運転が堪えたのか、三女との側転の練習が悪かったのか、なんにしても本日絶不調。

途中カミサンが起きてきてくれて事なきを得たが、俺1人では次女を遅刻させるところだったわ。

 

ランチ。大爆発。

ちょっと前にSさんが作ってくれたコレが、まさかこんな風に機能するとは。

 

今日もランチが満席になってしまったので、「ただいま満席です」のこのプレートを掲げておいた。

今までは「ごめんなさい、満席なんです」で、「ああ、そうなんだ」。お客様はほとんどお帰りになられていた。

それが今日は「何分くらい待ちますかね」と、そもそも「待つのが前提」という入店方式。

な、なんか流行ってる店みたいだ・・・

 

というわけで、今日はお帰りになられたお客様はゼロ。もちろん、プレートをご覧になってお帰りになられたなられたお客様はいらっしゃったかもしれないが、問い合わせいただいたお客様は全てご案内できた。

デザインの勝利。Sさんのセンスは、いろんな人を幸福にする事が出来る。

お客様も我々も、誰もが「答え」を得られたランチタイムだったと思う。

 

しかし、人手不足は何も解消されておらず。

15時に閉店して、仕込み、片付け、掃除、テイクアウトの準備、電話対応してたらもう17時。全然準備出来てない〜〜〜

 

夜。再び満員御礼ありがとうございました。

 

カミサンも俺も「気持ち」はある。だが、ヒザと腰がついていかない・・・。

カミサンはもう限界。

溜まる伝票、吹きこぼれるパスタ鍋。

ドリンクのオーダーは滞り、「すいませ〜ん、グラス割っちゃって〜」のお呼び出し・・・。

 

それでもなんとかかんとか20時半のラストオーダーを終え、もうあとはお片付けするだけ。

「片付けももう朝にしようか。早く休まないと、明日の営業に自信がないわ・・・」

 

そんな21時に鳴る電話は、もちろんS社長から。

「マスター、もう電話出ないで!あなたも今日は限界でしょう!」とカミサンは諌めてくれたが、飲食業の男には稼がねばならん土曜日がある。

 

23時、S社長お帰り。さて、仕込みと片付け頑張るか。

 

カミサンが置き手紙を残してくれていた。結婚して16年、初のお手紙。「片づけ 朝やりまお 由」

 

まぁ、片付けも出来るだけやっておこう。

 

明日の日曜日、ランチで力尽きて夜の営業をお休みする可能性がございます。ごめ〜ん

 


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