三女、結果発表
2020年7月13日(月)
猫たちに邪魔されながらアイロン作業。むちゃくちゃ可愛い。邪魔されながらアイロンというのは幸せな事だな〜
「邪魔をしてきてくれる」という事に感謝するまでになっているのだが、これって俺の人生に非常に良い効果があると思う。邪魔=感謝、今までの人生には無い感覚だ。歳のせいもおおいにあるだろうが。
今朝は長女のお弁当にピタパンサンドを作った。昨日の炭火焼きチキンと、ミニハンバーグのオムレツと。
カミサンもほぼ復活、ランチは無事に営業できた。
終わってから、今日は邑南町がやってくださる「コロナ対策の講習会」に出た。「入店時にお客様の体調を聞け」「あまりお客様を入れるな」「短時間で出てもらえ」「レジ前にバリケードを張れ」「トングを使わず、個別に皿に盛れ」。いやぁ〜勉強になりましたね。
そんなことより三女のお迎えだ。
ここまで一生懸命に漢字を練習してきた。最初は1ケタ台だったテストだが、50点満点を目指しいよいよ今日の再々テストを迎えたのだ。さぁ、どうだったんだ?
迎えに行った長女と二人、車中で息を呑みながら結果を聞く。
結果は・・・・・・おしいぃ〜〜〜!50点満点ならず〜〜〜!
しかし、いったいどうした?朝も練習していたじゃないか。どこを間違えたんだ?
ドジ踏んだのは、「意味」。むしろ結構早めに覚えた漢字だったのに、「口」と「未」が逆になってしまった。悔しいな〜〜〜
結果を聞いた瞬間は俺と長女もガッカリしたが、しかし考えてみれば「40点アップ」って凄いよ。おまえはよく頑張った。
長女も「ワタシも40点以上なんて取り返した事なんてないよ」と慰めていたのだが、そりゃあ40点以上ってのはなかなかないだろうね。三女は「え?ゆーちゃん、ないの?ははは〜、40点取った事無いの〜?ははは〜」。
何か勘違いされていらっしゃるようだが、そのままいけ。
そもそも、三女にとってはこの「2点足りない」というのははまるでどうでもいい事らしい。ここまでの漢字練習が楽しかったからそれで充分、だと。トップアスリートかよ。
まぁ、たしかに漢字は一旦おいておこう。最近は漢字やりすぎたのか、「5✕8=72!」とか言ってるし、ちょっと九九をやり直そうね。
夜はイカのお刺身を食べた。
みんなでテレビ観ながら楽しく時間を過ごしたが、は!次女もテスト期間中だった。