2020年6月6日(土)

今日はお弁当も朝食もしなくてイイぞぉ〜〜〜！

ゆっくり起きて、三女と二人でラジオ体操だけした。

 

朝の掃除や仕込みをしていると、次女のお友達のお家のご家族がお揃いでお見えに。

そうか、今日はミケちゃんとお別れの日か。

 

次女のお友達のお家では少し前に愛猫を亡くされたようで、子猫を欲しがっていらっしゃった。

事前に見に来てくれて、ミケちゃんをいたく気に入ってくれたし、なんせとても大切に育ててくれるという安心感と設備が整っている。「¥100でも絶対に払ってもらえ。そうする事で責任感が生まれるから」とは聞いていたが、そんな心配はない。

それにいつでも会いに行けるというので、次女も三女も「それなら安心だ」ということで、ミケちゃんを引き取ってもらった。

あばよミケちゃん、大切に育ててもらいなね。

 

ランチ、ぼちぼちといったトコロ。カミサンと二人で営業するのにはこれが精一杯だろうというような忙しさで、久々に充実感がある。

ただ、間違いなく「手が遅い」。ピザやパスタはずっとテイクアウトで対応していたが、ながらく「ドリンクの作成」から遠ざかっていたので、クオリティの部分はまだしも「提供スピード」が低レベル。

早く感覚を取り戻して、納得のいく仕事がしたい。

 

夕方、三女が川へ行ってエビを取ってきた。あそこの川にエビなんかおったっけ？俺も小さい時から遊んでたけど、見たことないぜ？「大切に育てるわ！」らしいが、子猫よりも難しいんじゃねぇかな。

 

夜営業。

これが、ランチ以上に手が遅い。久しぶりの忙しい(とはいえ以前の半分以下)営業だったとはいえ、ランチですでに充電切れしてしまい、技術うんぬん、もう体力が足りていない。

「頭、白い！大丈夫？」とも言われたし、いよいよ年齢を感じざるを得ない。空いた時間にカミサンと今後の休業日について話し合ったが、「長くお店を続けるためにも、ちょっとお休みを増やした方が・・・」という結論に至った。

ムリのない範囲で頑張っていこうと思いますので、どうぞ長い目で見てやっていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

営業終了後、三女、謎の儀式。

長女にマッサージしてもらうカミサンの横で、「雰囲気作りよ〜〜〜！」と電気を消してロウソクに火をつける(俺がつけさせられたわけだが)。怖い。

 

明日はランチのみの営業。フラフラだが、チカラを振り絞ってがんばろう。