やれ〜ば〜出〜来るよ〜。
2018年7月18日(水)
高校の同窓会の人数集めが山場なのだが、俺が担当しているコミュニティがヒジョーに連絡が取れない。もともと結束力の無いグループではあったが(それでも島根の小中学校の同級生と比べたら100倍はマシ)、ここまで困難だとは。俺は全体の30%しか連絡がつかないのに、なぜ他の幹事はみな完璧にこなせるんだ?自分が情けなくなるわ〜。
そこへ次女のバレーボールの夏合宿の準備担当大臣の仕事も重なっているもんだから、完全にキャパシティオーバー。
暑さと責任で、また明け方まで眠れなかった。こういう時こそ飲んじゃえばイイのに。
朝、先日一応の解決をみた「排水工事」についてカミサンが「やっぱ考え直した。絶対アレじゃダメだわ」と。え〜、もう工事のお願いして日程も決めてもらってるのに〜。
「でもやっぱり考え直したから」と、再びアツシを呼び出して段取りを変更してもらう。
実際はカミサンの言う通りで、変更はきっと後々「良かったな」と思うんだろうが、アツシが散々骨を折ってくれているのを知っているし、もう何度目になるかわからないほどの「やり直し依頼」だ。俺の「じゃあこれでよろしくおねがいします」が、こう毎度イトもカンタンにひっくり返される事に、俺のか細いプライドはボロボロ・・・。
ランチタイム。お察しのとおり、キッチンでは核のボタンにお互いが手を添えたままの緊迫した冷戦が。同窓会の幹事、バレーボール合宿の準備、度重なる工事の変更。どの核が爆発してもおかしくないぞ。
しかし、ここから怒涛の連絡ラッシュ。夜のうちに同窓会は一気に90%まで連絡がついた。残りの10%については、アイツラは俺のココロの中に生き続けるんだから、これでもうヨシとする事にした。みんな「お前が頑張ってくれるから」とか「幹事はお前しかいないよ」みたいに言ってくれて、ホロリと来た。なに、そのアメとムチ。
それにしてもほぼ一日ネガティブ思考で過ごしてしまったな・・・。店のブログに、ひとつもお店情報が載ってないし(それはいつもの事)。
こんな日は普段の倍はトレーニングやらねばならん。敬愛するTestosterone先生の本によれば、という事らしい。
それにしてもこのウェイトトレーニングの先生は、一切トレーニング方法を書いてくれないのはどういう事なんだろうか。ま、腕も胸も太くなってきてるんだから、それでいいのか。
今夜は腕、太ももが上がらんようになるまでまでイジメまくった。汗もびっしょり。風呂上がりのプロテイン、メイソンジャーに入れるのも精一杯なほど膝が笑っていた。
でもそれで気分はスッキリするもんで、本当にトレーニングってイイもんだなと思う。
冷戦終了!明日からまた楽しく営業いたします〜。