大商いの裏側
2017年7月14日(金)
本日は大商い。
夜は12名様と14名様の二つのご予約があり、お店は貸切状態。ランチはお休みさせていただいて、カミサンと朝から準備や仕込み。さて、がんばるぞ。
と思っていたのだが。
約1ヶ月ものあいだ、長女の咳が止まらない。先月『マイコプラズマ肺炎』と診断され、以来ちゃんとおクスリも飲んで安静にしているのに。
この日曜日にはVリーグのNECロケッツの選手のみなさんが町内の小学生や中学生に指導しに来てくれるらしく、長女も次女もゼッタイにそのイベントには参加したいらしい。
じゃあもう一回ちゃんと診てもらって、それでイベントに備えようか。くらいの気持ちでカミサンと長女は病院に。
それが中々帰って来ない。お昼は休みにさせてもらったとはいえ、夜の団体様の営業の準備にノンビリしているヒマは無いんだが・・・。
カミサンから連絡があり、「なんか入院する事になったのよ・・・」、え〜〜〜???ひとまずカミサンと交代する事になり、俺が病院に向かった。
「百日咳の可能性があります。3回に分けて点滴しますので、入院です」。あらまぁ〜・・・。
まあ、これでしっかり治せ。書類など書いて、長女を置いて帰らせてもらった。
夜、12名様と14名様は同時に入店し。よぉ〜し、がんばるぞ〜〜!今夜はオフクロにも手伝ってもらって、なんとかかんとかやりきった。業務用食洗機、大活躍である。
22時、オーダーも落ち着き出したタイミングでカミサンは長女の様子を見に病院へ。落ち着き出したとはいえ、28名様の追加オーダーやドリンクを俺一人でこなすのは難しい。早く帰ってきたらイイけど、それはそれで長女も寂しいだろうなどと思っていると、ホントに思ったより早く帰ってきた。長女も一緒に。
長女「入院はカンベンしてください・・・」。
大部屋で、長女以外はみなさん高齢者。今自分がどこにいるのかも理解できないような方や、大きないびき。とにかく凄い騒音らしく、「ワタシ、病院はもう・・・」と泣きを入れた。朝また点滴に来ればイイという事で帰宅と相成った。ま、お疲れ様でした。
はぁ〜、バタバタした一日だった。毎日毎日いろいろあるなぁ〜〜〜。