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2022-03-24

レッサーパンダと風

2022年3月24日(木)

夜、カミサン大音量ラジオ鑑賞。

 

爆音。深夜ラジオって、1人でこっそり聴くもんじゃなかったっけ??

 

昨日の昼間。

カミサンから「藤井風、FM大阪、聴く」と頼まれ、この山陰の寒村でFM大阪を聴けるようにセッティングはしたのだが、まさか「爆音応援聴取」とは思ってもいなかった。

 

全ての部屋に響き渡る藤井風ラジオ。

なぜ?

どうしてその部屋のドアを閉めない?ドアを閉めるかイヤホンか、それにこんな時にこそ使える肩掛けのスピーカーもあるじゃないか?後日談になるが、長女が「・・・うるさかった」と言葉を残している。

 

「パパ、もうあきらめよう・・・」という三女と、眠りながら映画『私ときどきレッサーパンダ』を視聴。

 

「あなたを守りたい」という親と、「放っておいてくれ」という娘。
「父親」としては所在が無かったが、反省するところも多かった。

 

朝、サラダとパンとポタージュ。

新聞で、娘たちの学校の先生の異動などを見ながら。

 

ランチ、大忙し。誠にありがとうございました。

俺が島根に帰ってきた時、君たちまだ保育園キッズだったのに。それがいまや自分でクルマ運転してピザやパスタを食べに来てくれるほど大きくなるなんてね。

はぁ〜、みんな大きくなりましたね。

 

夜もほどよく忙しく。ありがとうございます。

 

三女とシジミちゃんは新しい『魔女の宅急便』のあり方を探る。
いいね。

 

三女が不登校のままじゃいけないという思いと、でも焦って行かせても良くないという思いとで、もう1年半だ。

『レッサーパンダ』の映画を観ていると、「オトコはダメだな」と思いもするし、現実社会でもそう思う。

 

何をしてやったらイイのか。皆目検討がつかん。

 

カミサンは絶好調らしいが、藤井風のラジオ聴いてみる気にはならん。

 

 

 

 

 

 

 

 


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