時代は変わる

   

2019年9月10日(火)

ランチ満席御礼、ありがとうございました。珍しく、後半から忙しくなるという営業だった。

 

びっくりしたのは、「あ、もう払っておきましたから」というお客様。レジの前に列が出来てしまった時、レジ台の方にスマホのカメラかざしていらっしゃるお客様が。

で、そのままお食事の金額を自分のスマホに入力し「ペイペイ♪」。ほえ〜、自分の店ながら俺もこんなにスムーズに処理出来ない。こうなると、そのうちにキャッシュドロワも要らなくなる時代もまるで嘘では無いかもしれん。

俺よりは10歳は上に見えたお客様だが、なんかカッコよかった。新技術みたいなものに怯えないように、俺も脳を鍛えようと思いました。

 

ランチ終わってからしばし運転。町内を走っていたのだが、北海道で見た白樺のような並木道を見つけた。これって白樺なんだろうか?

急いでいたのでちらっと見ただけだったが、今度またゆっくり見に来よう。もし白樺だったら嬉しいな。北海道にいるような気持ちになれる。

 

で、もうちょい行ったら出たよ、こっちは「山陰のリアル」。ジメジメした山中に倒れた木、これこそ中国山脈って感じだわ・・・。200kg以上はしたと思う。びくともせんかった。

 

夜、まさかの「再び『若者の悩み』を聞きましょう〜」のカウンター。本日のお悩みは、「そりゃあどうにもならんね」というモノだったため、同じくカウンターで飲んでいたハギとカズヤに任せる事にした。

しかし相変わらずのカズヤがベロンベロンになってしまい、結局22時半からは俺にバトンタッチ。最終的に24時になったのでもう勘弁してもらったが、どうにもならんものはどうにもならんってば。

 

永ちゃんの言うとおり、「頑張ってない奴に『成功のパスポート』はもらえない」のだよ。

俺はたまたまこの飲食業に密入国する事に成功したが、そんな事だからやっぱり一度は途中で追い出されてしまった。忍び込んで成功したような気になって調子に乗ってたら、案の定の結末だ。

 

今は俺もようやく食えるようになったが、卑怯な真似せず頑張ってきた友人や同業者の人たちと比べたら、俺のほうがずいぶん遠回りなんだ。周囲に取り残され、自分一人が置いてけぼりを喰らったような気になっても、だからといって社会は一発逆転が効くほど甘く無い。コツコツやるのが嫌だと言うのなら、本当にそこに一人ぼっちで居るしかなくなるぞ。

 

みたいな事を言いはしたが、俺も通った道だ。わからんでもない。

もしかしたら、「修行」とか「下積み」とかはもう古い考え方なのかもしれんしね。レジでお金のやり取りしなくてよくなるなんて、思わなかったもんね。

頑張れ若造、俺に「参りました〜」と言わせてみせろ!


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