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2018年10月4日(木)

スーパーアルバイトのSさんがいてくれるので、俺はウラで窓掃除。このくらいのちょっとした事でも、やはり人手がなければ出来ない。

「これまでなんとかやれてた」と思っていたが、思っていたのは俺一人であり、本当はお店はボロボロの状態だったのではないか?お店のクオリティは実は相当低かったんではないか?実際今日の夜、とんでもないドジを踏み、カミサンも俺も相当げんなりしてしまった。「はたらいてくれる人を探さねば」と言いながら、その「やれてる」感のせいで募集への真剣さが足りてなかったと、アルバイトさんが入ってくれている事で痛感させてもらっている。

 

とはいえ、ランチ中にやってきた幼馴染でクルマ屋さんやってるジュンは「人手が足りない・・・」と嘆き、その後やってきた町内のレストランで働くKさんも「責任者がやめちゃって・・・」と、どこも似たような状態。

こりゃあ人材の取り合いだな。もし周辺に「とおりみちで働いてみたい」とおっしゃってる方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご一報ください。よろしくお願いいたします。

しかし、「単なる人手が欲しい」ってだけでも無い。

 

夕方、三女と散歩。「ワタシ、児童クラブ辞めたい」とつぶやく三女。ま、そういう時もあるだろう。しばらく行かんでもイイ、また行きたくなる日がくれば行けばイイ。

 

夜、隣町で働くALT(海外から来てくれてる英語の先生)の若者が。いつもは大人数でやってくるのだが、おや?今日は一人か?カウンターに座り、「ゼンゼン元気ガデナイ」んだと。

アメリカのウィスコンシン州からやってきて、まだ日本語もあまり出来ないし仕事は大変。慣れない暮らしで少しホームシックも・・・、みたいな事を相談してくれる。かわいそうに、辛かろう。

色々とウィスコンシン州の事を教えてもらった。ハーレーダビッドソンの本社がある事、フランク・ロイド・ライトの出身地である事、家族みんなで鹿狩りをすること、実はベトナムの人が多い事など。相談に来てくれたのに、ただひたすら彼の地元の話を訊いてしまった。

彼から「ウィスコンシンについて何か知ってる?」と訊かれたので、あれだろ?確かトランプを勝たせた州だよな?と言うと「チョット、ソレハイワナイデ〜」だって。最終的には少し元気になって帰って行ってくれたと思う。

 

最近「歳をとったな」と思う事が増えた。しかしそれは本当にただ年齢を重ねただけで、俺がハタチの頃に憧れたような大人の男には全然だ。ALTの彼にも、もっと頼りになってやりたかったのに。

ランチの終わり際にもお客様とそんな話になっていたのだが、若い人にとっての「モチベーション」や「理想像」になる作業をず〜っとサボっていた。もう、テメエひとりがなんとかやってるだけでイイって年齢じゃあないのに、島根帰ってから同業の若者の成長の手助けみたいな事を一切していない。これはちょっと情けない話だと思う。

この業界でやっていきたい人になら、多少は伝えられる事もある。この田舎で「飲食業界でやっていきたい!」という人は少ないかもしれないが、そんな人も是非ウチで働いてみて欲しい。俺も一緒に成長したいので。


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