『6歳のボクが、大人になるまで』、ポップコーン

   

2017年2月7日(火)

回復してくれない疲労と昨日の自己嫌悪で、目覚めも悪い。肉体疲労はまだしも、精神的な疲れが取れないのは堪える。クスリの副作用で「眠れない」のと「ホルモンバランスが崩れる」ので、仕方ないのは仕方ないのだが。

 

カミサンの友達の帽子デザイナーからバッグが届いた。新作らしい。おぉ、イイね。俺ももうちょいホルモンバランスが崩れたら貸してもらおう。

 

夕方、三女とお風呂に入る。こいつといれば、無理矢理にでも元気が出さされてしまう。

「ぱぁぱ、シンデレラってもう赤ちゃん産まれたかなぁ〜?」「シンデレラはお姫様になったから、何でもできるのよね?」「お姫様は、お風呂でフルーツ食べてもイイんでしょ?」「ちょっとおミカンとバナナ持ってきてもイイ?」と絶好調だった。救われる、ありがとう。

 

営業終了後、どうせ寝れないからと2時間半の大作『6歳のぼくが大人になるまで』を鑑賞。

とんでもないな、この映画・・・。

夏の間にちょっとずつちょっとずつ撮影していったその年月はなんと12年。12年も同じ俳優が同じ役を演じ、それを1本の映画にするというのは映画史初という。続き物としては『ロッキーシリーズ』、テレビドラマなら『北の国から』といろいろあるが、映画は企画が通らんだろう。だってまず、アメリカで俳優を12年という契約を結ぶのも難しいだろうし、それに「配給は12年後です」って映画に誰がお金を出してくれるというのか・・・。

リチャード・クレイダーマン監督はこの映画の前に『ビフォア』シリーズという、まぁ、確かに方法論としては似通った映画を撮っている。だから観る前は「あぁ、こういう手法が好きなんだなぁ」くらいに思っていたが、実際にはその『ビフォア』より先に撮影していたらしい。ビフォアは予行練習だった訳か。5000字は感想書けそうな映画だ。

 

物語は淡々と、しかし常にうっすら悲しく進む。ストーリーは主人公の少年の目線で展開していくが、ジワジワと成長する様を見ていれば、当然こちらは「親目線」で彼を眺める事になる。少年時代の俺を振り返りながら、映画に出て来る「親」にも感情移入していく。

子供が高校を卒業しついに親離れする頃に、ようやく親の方も成熟できるらしい。俺も「一体いつになったら本当の大人になれるんだ?」と考えていたが、どうやらもう少し先なんだな。

ラスト近く、人生も折り返しを過ぎたお母さんの叫び。親業の先輩がおっしゃるには、人生ってそういう事らしい。

ようやく眠気が来たのは4時頃だった。考えさせられるような映画は、しばらく控えた方がイイかもな。

 

 

2017年2月8日(水)

ポップコーンマシーン導入。次女と三女による実験。

「うわぁ〜!」「きゃあ〜〜!」と、むっちゃ楽しそうにしてくれるではないか。

 

三女の表情からはよくわからんが、味もイイらしい。彼女らの「美味い」は信頼できる。キッズが喜んでくれたらそれでイイ。

今日の団体様はお子様のお誕生日会という事で丁度良い。さっそく出してみたが、やはり大人気だったようだ。良かった良かった。

 

カミサンのケーキも人気だったみたいで、きれいに無くなった。俺も端っこをもらったが、美味かった。

 


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