2024年1月16日(火)

4時起床。

せっかく早起き出来たので、借りてきていた『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』を。あ、『あの子は貴族』の著者だったのか。

60~70年代のポップカルチャーが大好きで、そこそこの情報は知っているつもりでいたのだが、「え？そうなの？」と知らない事をたくさん知れた。

 

そして何より「そうだ、キャンティ…。俺はそれに憧れて『飲食店』を仕事にしたんだった…」と自分の初期衝動を思い出させてくれるその他いろいろがたくさんあった。

これでまたカミサンから「もう、そんな話されても全然わからん！」という引き出しが増えてしまった。

 

次女のお弁当は「牛丼」。俺としては「これで温かい弁当を持たせてやれる」と喜んでこのジャーを買ったのだが、周りのお友達からは「デケェ！なんだよそれ！」とびっくりされるらしい。

次女は「まぁ、ちょっと恥ずかしいときもあったよね…」と話してくれるが、これに実はさらに追加でおにぎりも持って行って、それもしっかり食うて帰ってくる次女。頼もしい、病気もすぐ治る。

 

ランチ。本日はカミサンと仲良く2人営業。

「これならギリギリ2人でやれるかな」というくらいの忙しさで助かった。

 

夜はおヒマ。カミサンがコロッケを揚げてくれていた。