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2024-01-10

常にアップデートを

2024年1月9日(火)

2週間強のお休みをいただきましたが、今日から再び次女のお弁当。昨夜の蒸し鶏と、鮭のおむすびとごぼうの唐揚げ。

起きた直後は、「まずい。今日の弁当が全然思いつかん」とパニックだったが、それでも同時進行でギリギリ卵トーストと明太トーストも出来た。

 

次女も三女もお楽しみの3学期が始まった。

 

今日はお店はお休み。

カミサンは仕入れ、俺は邑南町役場に行って書類をもらったり図書館に行ったり。

 

カミサンに頼まれていたモロモロをこなしてから、1ヶ月ぶりの歯医者さん。「全然きれいですね」、ありがとうございます。今日も虫歯ゼロ。

なんか冷やかしみたいになってしまったが、それでも歯医者さんって定期的に行った方がイイらしい。来月の予約もしておいた。

 

さて、松本人志。

週刊誌もネット記事も見ていないので、全然内容がわからん。「また権力者の終焉か」、くらいの気持ち。

アパルトヘイトについての本を読んでいるのだが、たしかにまだまだ差別や迫害というものは無くなってはいないが、それでも人類は「善き方向」に進んでいるのだとは信じている。

 

ただ、「権力者」というのは社会が変わってしまっては困る。自分の今の立ち位置に留まりたいワケだから。

時代の変化に目を背け、自分にとって都合の良い「常識」を周辺に強要する。

 

松本人志は無自覚だったかもしれないし、取り巻きが勝手に忖度した事かもしれない。

が、自分で自分を見つめる事からは逃げていたんだろう。映画『大日本人』での「は?誰も松っちゃんの事そんな風に思ってないけど?」という違和感はコレだったのだな。

 

 

あと、いつもなら「疑わしきの時点でバンバン罰する」のはずのテレビが、なぁ〜んにも騒がないねぇ。

俺はテレビ大好きだが、「報道機関」としてはいよいよ信用できるものじゃなくなったな。

 

でもバラエティはこのままずっと好きだと思う。

家族で晩ごはん食べながら、有吉御大が高跳びの棒をブンブン振り回しながら後輩たちをぶっ飛ばしているのを観たが、やはりサイコーに面白かった。この時代に暴力(ヘナヘナ)

御大の場合、「自覚があった上」での反時代性。大きく違うところ。

 

2024年1月10日(水)

夜中、引き続き『黒牢城』読みながら明日の弁当の仕込み。からあげ(と、ハイボール)。

『黒牢城』、章ごとに毎度毎度、黒田官兵衛がオチに使われるのが笑ってしまう。全体的に暗い歴史小説でスカッとはしないが、「出た〜!黒田官兵衛〜!」と天丼で来る。「そんなアホな」を暗い感じでやるのって、新鮮だったわ。

 

ランチが落ち着いた頃、パスタの撮影。

 

ミートソース。美味い。

 

 

夜。

仕事終わって風呂から上がると、カミサンが三女の算数のお勉強をみてやっている。

が、次第に「どっちがアンパンマンを上手に描けるか?」という戦いになってしまったので、カミサンと交代。お絵かきも大事だが、やるべき時というのがあるぞ。

 

明日は高校入試らしく、次女は学校お休み。

弁当しなくてイイの、ありがたいわ〜

 


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