お祭り会議
2023年5月19日(金)
次女は熱が下がらず本日もお休みらしい。
早く起きて弁当の準備もしていたのだが、今日も不要に。
それが三女の方でもお弁当が必要だったようで、「だったらこの準備した分を!」と思ったのだが、しかし三女の「こだわり、偏食、大量の口内炎」に対応できるものでは無いようで、カミサンが作り直してくれた。
あと3年したら三女のお弁当を作る日々が来るのだが、俺がそれに対応しきれるのか。
カミサンは「そんなもん、自分で作らせればイイんや!」っておっしゃいますけど、でもあなた。
ランチ、満席御礼ありがとうございました。いやぁ〜、ここんとこおヒマ続きだったもんで救われました〜!
終わり際。
日頃お世話になってる金融機関(借入は無いが)の方がランチに来てくれて、カウンターでおしゃべり。
職業人として俺は折返しを通過し、その方はそろそろ「決算」をせねばならんという人生の季節。お互い「若い人の話を、もっと聞かせてもらいたいですね」という話に落ち着いた。
いやらしいねぇ〜。「若い人」なんて穏やかなワードを使いながら、まだまだ更に成長してやろうという魂胆がギラギラしている。イイね〜
今日は夜営業はお休み。
カミサンが借りてきてくれた本を読みながら過ごす。
俺は現役の芸人さんが「お笑い」を語ってくれるのを聴くが好きで、だから「素」みたいなものが出てしまうラジオが好きなのだが、少し前からケンドーコバヤシが「『お笑い』を語る場には居たくない」と言っていた。
『なぜ星付きシェフの〜』は、まさにそんな感じだった。同業として「そんな話、するなって」と。
世阿弥も「秘すれば花」と遺している。ケンコバもそんな気持ちだったのかな。
夜。
三女の通う小学校を中心としたお祭りのその会議へ。terai教頭先生が音頭をとってくださって、お祭り委員会の打ち合わせ。
カミサンから「上手くいくイベントというのは、『機嫌のイイ人』が多いかどうか。悲壮感のあるようなイベントには誰も来ないぞ」と言われていたので、終始、笑顔で話し合いに参加した。
けっこうイイ感じのお祭りになりそうな気がする。