バレンタインデー
2023年2月14日(火)
昨夜は久しぶりにアルコールを抜けた。ワタクシのお手元にございます「休肝日カレンダー」によりますと、およそ2週間ぶり。ありがとうございます。
朝。お酒を抜いたお陰で非常に清々しい。ラジオ聴きながら娘らの朝食をこしらえた。
長女に朝食を作るのは、さてあと何日だろうか。
ランチ。満席御礼、ありがとうございます。
カウンターも埋まるし、ワクワクルームは2回転で絶好調。
夕方。帰ってきた三女は「今日がバレンタインデーとは知らんかった」と、プリプリしている。それはさすがにお前の責任だろうよ、知らんがな。
カミサンは「無理。昼寝する」というので、俺が三女のチョコレート作りの補助に入る。カミサンは「やめとき〜。お姉ちゃんが帰ってくるまで待った方がええよ〜」。
しかし、そんなカミサンからのアドバイスは無視してタブレットを見ながらバレンタインデーのチョコに挑戦する三女。俺もカミサンの言う通りだとは思うのだが、三女に言われるがままに粉を振るい、バターを切る。
しかしケーキ作りは掛け算や割り算の練習にもなる。
何よりも大事なのは「掛け算や割り算は、生活に必要なんだな・・・」と思ってもらう事。ケーキ作りを楽しみながら、三女にはそのあたりも実感してもらいたい。
途中から長女も手伝ってくれる。ここまではとてもイイ感じ。
が、長女が「何かおかしい・・・」と言い出す。
三女、どうやら「チョコレート」と「ココアパウダー」の分量を勘違いしたらしい。生地が全然まとまらない。
長女がなんとかリカバリーしようとしてくれるのだが、菓子作りというのは非常に繊細な作業だ。料理と違い、取り返しがつかない。
そこで、お休みのところ大変申し訳ないのだが、カミサンに起きてもらいなんとかしてもらう。本当になんとかなった。やっぱすげえな、カミサン。
夜はお店を休みにしておいたので、みんなで手巻き寿司。