次女のイイところ
2022年6月28日(火)
本日はまるっと1日お休み。
昨日のうちに仕入れは済ましたし、娘らの用事もない。
長女はテスト期間だからお弁当もしなくてイイし、夜中にラタトゥイユを仕込んでおいたので朝食もチョロい。写真撮っておけば良かったな。
次女の方もテスト期間なのだが、お構いなしに朝からギターをかき鳴らす。いや、むしろテスト期間だからこそ弾きたいのか。
でも素晴らしいじゃないか。お前のそのココロの叫びが、しっかりギターを泣かせているよ。
娘たちが登校してから、マスターは『ザ・ボーイズ』、カミサンは『藤井風コンサートツアー』DVDを楽しみました。『ザ・ボーイズ』は、いよいよ大詰めに来たが内容は最悪の最悪で、今の所、絶対に観ないほうがイイと断言できる。
PC見ながら昨日の振り返り。昨夜ハイボールでやられながら書いた文章がとても恥ずかしい。
ここのブログは俺の情けないところをさらけ出す「訓練の場」、だからいくらでもカッコ悪くあってイイ。
だが、「頼まれた文章」でそれはまずかった。けっこう恥ずかしい「神戸時代」を熱っぽく書いて入稿してしまった。
関係者がまだまだ存命だからな〜。あともう20年くらいしてから思いっきりフィクションで書いてみたかったわ。
お昼。テストが終わって長女が帰宅。
長女は「エアコンのある部屋で暮らしたい・・・」という。
それは本当にごもっとも。あっついもんね。
で、急遽「家庭内お引越し」を決行。長女の生活を、エアコンのある部屋へ移動させる。
かわいそうに、次女の部屋が一時的とはいえ、荷物置き場に。ただ、次女の場合はこのぐらいグチャグチャでも平気で生活できる逞しさがある。間違えなくこのままでもやりすごせる。安田大サーカスのクロちゃんに近いところがある。
夕方には引っ越し完了。
今まで洗濯物を干すだけの場所だったスペースが、長女のセンスで大変イケてるお部屋になった。
カミサンは家庭内お引っ越しでお疲れ。リビングで猫触ってそのままお休みになられた。
その分、晩御飯は俺が頑張ってご用意を。
皆さんのリクエストにお応えし、本日も「冷やし中華」。サラダやゆで卵や、非常にバランスのイイメニュー。作ってて罪悪感がない。お酢も摂れるしね。
夕食終わってリビングで三女とウクレレを練習するのだが難しい、よくわからん。
これは先生が必要だな〜、と次女を呼んできて「パプリィ〜カ〜、花が咲いたぁ〜らぁ〜」とウクレレもギターも弾いてもらってご指導を受ける。
すげぇ〜、カッコいい〜!と、俺も三女も大興奮なのだが、当の次女は「ワタシには何の才能も無い・・・」と何やら追い詰められた表情。
次女だってエアコンのお部屋に行きたいし、スマホも欲しい。
しかしその両方ともに「ゼッタイにダメ」と我々両親からはけんもほろろ。「ワタシがダメダメだから・・・」と、次女が自己肯定感が低くなってきてしまっているのもよくわかる。
エアコンはイイとしても、親としてはスマホは高校受験が終わるまでは持たせないでやりたい。取り憑かれてしまうのが目に見えているんだから。
しかしそんな教育的配慮が、「おねえちゃんと比べて、自分はダメな人間だから」と思わせてしまっているのでは逆効果だ・・・
ん〜〜〜、どうしたもんかね〜〜〜