次女、帰る
2024年1月7日(日)
ランチ。
早い時間から満席御礼、ありがとうございました。
今日はランチでお仕事終了。
夜、島根と広島との県境まで次女をお迎えに。
約2週間。カミサンの実家でお世話になりながら、関西を満喫した次女がようやく戻ってきた。「ただいま〜!人生でイチバン楽しかった〜!」らしい、良かったなぁ。でも、まずは荷物降ろせよ。
迎えの帰りの車中。
「電車も乗れるようになったよ!」。
たしかに、島根の高校生にしてみれば「地下鉄」も「乗り換え」も、日常ではないもんな。頑張ったねぇ〜。
「中華街にも行った!」
そうか。
そこの中央広場の南側、そこでパパはレストランをやっていたんだよ。23歳だった。
今のお前の歳と、もうあまり変わらないんだなぁ。
しみじみとハイボール飲みながら時代小説『黒牢城』。子どもの頃、「なんでオジサンというのは戦国時代が好きなのか?」と不思議だったが、なんか面白いんだよな。
そう思うと「戦国時代モノ」と同じように「俺がオジサンになったら、『演歌』を聴くんだろうな」と思っていたのだが、「演歌」ってのは全然聴かないもんだな。
俺の周辺で「最近、演歌にハマってて」という趣味人も聞いた事がない。
「演歌」すらも、あれもその次代のファッションだったというワケか。
かつての「スナックの子供」としては、「演歌」は嫌いじゃない。
だが、慰めてくれたり、励ましてくれたり、時には叱ってくれるようなその「演歌」のような音楽は、今や「hip-hop」がその役目を果たしてくれている。オッサンに寄り添う、という意味では、RHYMESTERは演歌なのかもね。
2024年1月8日(月)
5時起床。
お洗濯洗って干して、仕込みして掃除して。
朝7時。まだ暗かったが、庭には雪が積もっていた。
この雪じゃあおヒマかな、と思われたがずっと満席御礼。ありがとうございます。
「今はちょっと満席で」というと、2時間ほどズラして来てくださったお客様もいてくれて、感謝感謝でございます。
片付けてから、TVer観ながら1時間ラン。平子の負け芸、ヤジマリーの今田殺し。大笑いしながら5kmほど。
夕食は、蒸し鶏を作った。醤油のソースと、ゴマダレのソースの2種類を自分で作ってみた。なかなかの好評だった。
その夕食を食べながら。
家族で話しあった結果、地震に対して出来る事をするべきだという結論。
微力ながら。