市木市
いやぁ〜〜〜、スタッフみんなよく頑張った。
特にカミサンは準備期間からすれば2ヶ月以上はアタマを悩ませてながらこのイベントに取り組んでくれていました。本当にお疲れ様でした。
明日はゆっくりさせてやりたいとこだが、しかし仕入れに行かねばならん。
せめて朝までゆっくり眠ってくれ。
2023年10月15日(日)
朝5時、お祭り準備スタート。
しかし外は大雨。これはもしかして中止もありえるか?と思えるほどの降り方で、仕込みもクルマへの積込みも不安。
お祭りの会場に到着してからもしばらくは強い雨が降っていたのだが、次第に晴れ間も見えてきた。
その頃には俺もカミサンもようやくエンジンが掛かってくる。
急がねばマズい。
飲食は全部で10店舗くらいのブースがあるが、ドリンクも含めているとはいえ、10以上のメニューを持ってきているのは我々だけ。完全に欲張り過ぎている。普通、お祭りにそんな屋台はないんだから。
案の定、行列。ひぇ〜、回らない〜〜〜
そしてそんだけメニュー持ってきているにもかかわらず、早い段階で売り切れも出る始末。
スタッフのえっちゃんに15分かけて店まで戻ってもらい、食材を追加できたが、ピークの時間にメニューも人手も不足するのはイベントの出店としては致命的なロスだった。
だが、それも含めて楽しくやれた。
内容への「温度差」からカミサンとの不和もあったこの2週間だったが、真剣に取り組んでくれたおかげでイイ出店が出来たように思う。お客様にも喜んでもらえたような。
次回のイベント出店についてはゼロベースで考えたいが、お手伝いにきてくれていた次女も「面白かった!またやりたい」と言うので、前向きに考えようと思う。
帰ってからの片付けはクタクタ。
しかしスタッフLさんが残業してくれてキレイにして帰ってくれた。ありがとうよ〜
しかもLさんのお母さんが立派な差し入れまで持ってきてくれて至れり尽くせり。カップラーメンを作るのもめんどくさいと思っていたのに、ごちそうを食べれるなんて。沁みるわ〜
今日はみんなよくがんばりました。引き続き、仲良くやっていきましょうね。