徐々にお別れのときが
2023年3月18日(土)
花粉がスゴイ。
だいたい目鼻喉が痒くて目が覚める最近だったが、しかし今朝はなんと快適な目覚め。花粉の影響、一切ナシ。イイ目覚め。
これはもしかして、継続的に飲んでいるあの「ジャムーティ」が効いているのでは?とも思いもしたが、しかしあくまで「個人の感想」でございます。
でもプラセボだとしても実際に効いてくれて助かってるんだから、感謝である。
朝、コンビニに寄って¥100(でしたっけ?)の美味いコーヒーを飲むように、喫茶とおりみちに寄ってジャムーティを飲むという提案も出来るんじゃないかしらと思ったり。
ただ、メッチャクチャに不味いけどね。
ランチ。満席御礼、ありがとうございました。
本日の助っ人はあゆちゃんとお母さん。11時にグッと集中する入店タイミングがあったが、この2人のクイックネスで今日も無事に営業。あゆちゃんとお母さんにも御礼だ。
夕方。テイクアウトと団体様の準備。今日は地元の高校生たちが予約してくれている。
みんなそろそろお別れの時だな。
とにかく「何もなかった」この町。
俺が中学生や高校生の頃もまるで何もなかったこの町で、今高校生や中学生が「とおりみちでご飯食べようや」と、自分たちの居場所に選んでくれたのは本当に嬉しい事。
島根を離れる前の、イイ思い出作りの場所になれれば幸いだ。
閉店間際。
最後のお客様たちの写真撮影。イイ子ばっかりだったな。ゆうた、「TORIMICHI」の文字をフォーカスしてくれようとしてるんだな。ありがとうよ。
でも「喫茶店」というのは、本来「悪い子」の為の場所でもある。
勉強もスポーツも好きじゃない、居場所も無いし、友達も居ない、という子も気軽にカウンターに来てみて欲しい。
これから遠くの場所で頑張る君たちが、くたびれてこの地元に帰って来た時。
「実家にも居たくないし、でも別に誰にも会いたくもない」って時。
ずっとそんな時の居場所になれていたらイイと思う。
コーヒーも飲めない、ハイボールも飲めないでイイ。
ジャムーティ飲ませてやるからな。