声が、出ます!
2023年3月17日(金)
カミサンによるこちらの張り出しの通り、完全復活。非常に多くの方にご心配いただいたワタクシの喉でございますが、もう完全に復活。
熱い食べ物、だけは少し避けてはいるものの、もうなんの躊躇もなく食事ができるようになりました。
ただ、今後もいつまた発症するかわからないので、できるだけストレスの無い生活を送ろうと思います。
ランチ。
朝から長女と次女への「合格お祝い」をたくさんいただく。ありがとうございます。
俺が出来るのは、長女と次女に「こんなに応援してくれている人たちがいるんだよ」と伝える事。
自分が頑張ってきたのはそれは素晴らしい。その誇りを持ってして、更に「しかしそれには多くの支えがあったのだ」と思えたら、お前たちのその頑張りは何倍にも価値のあるものになるだろう。
自信と感謝は、相互作用でなければならない。
偉ぶってもカッコ悪いし、卑屈は同じくらいに情けない。堂々と「応援ありがとうございます。もっとがんばります」というメンタリティを持って欲しいと願う。
夜は団体様が3組。もう満席とさせていただいた。
最後まで残っていたのは次女のお友達だが、イイよイイよ。たっぷり「青春」して行きなさい。
この町にはカラオケもマクドナルドも無い。その役目はウチが引き受けようじゃないか。
営業後、T先輩からお借りした本を。『BEING BOND』。タイトルから泣けてくるような本。
昨年の『トップガン・マーベリック』でまた1つ先のステージに進んだようなトム・クルーズだが、そのトムに唯一「待った」をかけたのはこのダニエル・クレイグ。
トムも素晴らしいが、ダニエル・クレイグも同じく最高の映画人。ともすれば「007シリーズ」は、とっくに終わっていたもの。
そこを角度を変えて再び素晴らしいエンターテイメントに消化したダニエルとその「007シリーズ」のスタッフには感謝しかないわ。
イイ本を貸していただいた。