9/14~15はお休みです
2022年9月12日(月)
朝、むちゃくちゃ眠いがカミサンも同じらしい。
今朝は俺がお弁当担当。鶏焼いて、明太子入り卵焼き、しらすピーマン。
午前中。
えっちゃんが出勤してくれてから、2年ぶりに歯医者さんへ。恐ろしい〜
娘たちに誇れる事は何も思いつかないパパであるが、唯一、引き継がせたいDNAがあるとしたら、それは「虫歯が全く無い」事。
確か小学6年生くらいの時に詰め物をしてもらったのを最後に、虫歯で歯医者さんへ行った事がない。
親知らずを抜いてもらったり歯石の除去で診てもらった事ならあるが、これがなぜか全然虫歯が無かった。チェックしてもらっても歯周ポケットも無い。
しかし、いよいよついに歯が痛い(気がする)。
これは早急に診察してもらおうと、ランチを抜けて邑智病院の歯科へ。
診てもらったところ、
「奥歯に少しだけ欠けてるところがありますね。神経に近いところなので、そこでモノを噛んだ時にピリっとするんでしょう。欠けてるところを塞いでおきますね。ちなみに虫歯はありません」
らしく、そこを塞いでもらってあとはついでに歯石の除去だけしてもらって店に帰った。
虫歯菌相手の連勝記録はまだまだ続くぜ。
夜。S社長ご来店。
普段ならビックマウスかますか、それか弱音を吐きまくるというのがいつものS社長だが、なんと今夜は奥様もご一緒。
いい感じに酔いも回ってきたS社長だったが、不用意なひとことのせいで「それなら言わせてもらいますけどね」と、奥様も募る想いをここぞとばかりに爆発。
2人きりなら夫婦喧嘩にもなろうが、今日は俺という審判がいる。ここは平等にお話を伺おう。
が、どう考えてもS社長が圧倒的に不利。
奥様から繰り出される連続火の玉ストレートに全く対応できていない。がんばれS社長!
S社長も頑張っていた、なんとか喰らい付いていこうとバットを振っていた。
しかし気づけば三振の山。カミソリのようなスライダーについに「もう帰りたい・・・」と試合放棄の様相で主審に助けを求めている。
俺も審判長兼大会委員長として「これはもうコールドゲームでイイんじゃないかな?」と試合終了の合図を出した。
が、奥様は「まだ帰らない!」と引き続きS社長をメッタ打ち。もう許してあげて・・・
勝利に貪欲、高嶋仁か。
2022年9月13日(火)
朝、訃報。
長く闘病されたと聞いている。苦しみから開放されて、どうか安らかに眠ってください。
俺たちゃお互い「憎まれっ子」なんだから、長生きするもんなんじゃないの?
仲悪かったはずなのに、おらんと思うと寂しいもんだな。
ランチの後半からおヒマだったので、キッチンの大掃除スタート。9月と言ったら、それはもう年末ですからね。
カミサンとえっちゃんで壁を磨いたり、俺は新しい棚を日曜大工したり。
夜。
久しぶりにイイ感じでお店が忙しく。ありがとうございました。
営業終了後。
体育祭の事で案の定「孤立」してしまったらしく、へこたれかけている次女。
イイのイイの、そういうエピソードこそがこれからのお前の物語にとって大事な要素。中学生時代のの悲しみも悔しさも、人生の前フリに過ぎん。面白い事がたくさん起きる予兆だぜ。
だが、自信を失うのがシンドいのはわかる。
だからそこの回復は手伝おうではないか。「やれば出来る」を思い出せ。
親子2人で1時間ほど「中2英語」に取り組む。おまえ、ホントに何もわからず3年生になっちゃってたんだな・・・
結果、「あ〜!アタマが疲れた〜!よく寝れそう〜〜」と、自分の部屋に帰っていった。そうだろうな、よく頑張っていた。
そろそろ中2はクリア出来そう。見た感じ、ここまでのところはほぼ理解が追いついている。
それになんせ、「わかるって、面白い」と気づき始めている。
悲しがったり悔しがったりする事こそ、相手の思う壺。
サイコーの仕返しは、お前が「楽しく過ごす事」に尽きる。英語も数学も楽しく学び、その結果、負の感情から解き放たれる事。そのお手伝いは喜んで請け負いたい。
俺も楽しいしね。
明日明後日はおやすみ頂戴します。
たかちゃん、地獄でいつかまたケンカしようぜ。俺はまだまだ行かんけどな。