18(土)はおやすみです
2022年6月17日(金)
5時前起床。
radiko起動し、覚悟して『おぎやはぎのメガネびいき』を聴取。みんな大好きだった升田アナ、本当に本当に残念。矢作も小木も「升田さんの声が聞きてぇよ・・・」と、絞り出すように。
ちょっと悲しい事が重なり過ぎてる。ブッダを学んだところで、別に気持ちはラクになんかならない。升田さん、サイコーに面白い人だったなぁ。
7時半、三女を送って市木小学校まで。
これまでは絶対にカミサンが送らないとならなかった。しかも教室までついて行き、そこで30分くらいは付き添っていないとダメだった。
が、最近は校門のところでちゃんと「行ってきます」。そして6時間目までクラスメイトと普通に過ごしている。
よそのご家庭にしてみればいたって当たり前の事なんだろうけど、俺にとっては大感動。ただ学校に行ってるだけってのはわかっているんですけどもね。ちなみにカミサンはこの程度で揺れ動くようなヤワな精神はしておらず、感動もないが落ち込む事もない。鉄のハート。
モーニング。
忙しいって事にはならないが、毎日少しづつお客様がご来店。ジワジワで良い、ゆっくりと再び「モーニング文化」を取り戻していこう。
ランチ終わってから、クルマ屋のジュンのところ。
先日パンクさせてしまい、それでもクルマが無きゃどうにもならないんで応急処置してもらってなんとか誤魔化していたのだが、今日はしっかり直してもらった。ありがとう。
夕方、ウクレレ練習。次女がギターを上手に弾きまくってカッコいいので、俺もこっそり後追いで練習。
次女は受験生なんだからもうちょっとお勉強もした方がイイんだろうし、親としても何か言うべきなのかもとも思うのだが、アイツのギター弾いている時の集中力とかキラキラした感じを見ていると、どうしても「それでイイ」ってなっちゃうんだよな〜。
夢中になれるものがあるってだけで、十分よ。
夜、なかなかの忙しさ。皆様、ありがとうございました。
さて、明日はその次女のための「高校説明会」に連れていくため、お休みをちょうだいいたします。
本人は「いやぁ〜、正直かったるいですわぁ〜」とトンマな事を抜かしておりますが、そうは言っても何か発見があるかもしれんだろう?
選ぶというのは「捨てる」という事でもある。「やっぱココ違うわ」と感じる事だって大切な感情なんだから、かったるくても、自分で選択肢を増やしたり減らしたりしてごらんなさい。
一方、カミサンの方は「10月に家族みんなで藤井風のライブに行こう〜!」と、そんなダブル受験生である長女と次女にノンキなご提案。まじかよ。
長女からは当然「いや、行くわけない」とバッサリ。
さすがに俺も諌めたのだが、カミサンは「ライブ会場の近くで推薦試験とかやってたらちょうどイイのにね〜」と、藤井風のライブの合間に受験させようとする始末。
「子供の受験」ともなれば親もナーバスになってしまいそうなものだが、我らがカミサンにその心配はない。大黒柱がドシッと構えてくれるから安心だわぁ〜
という感じで、いよいよ我が家も「受験シーズン」突入でございます。