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2021-11-01

11/02もおやすみです

2021年11月1日(月)

朝。

たまごトーストを朝食に作ったが、長女のお弁当が何も思いつかずにカミサンにやってもらった。トーストの方はみなさん完食、

 

子供らを送り出してから、5kmほどラン。ファフ・デクラークとかダミアン・マッケンジーとかの動画観てりゃあ、これも非常にテンションがアガってどんどん走れる。

フィールドを縦横無尽に走りまくる姿も素晴らしいが、デクラークなんて俺より低い身長なのに、200cm100kgくらいの選手をタックルでバンバン潰す。低くて上手いタックルではなく、まるで虎とかチーターとかが獲物に飛びかかるような首元にいくタックル、かっこエエ。ひっくり返すんじゃなくて、モロに「潰す」。

ラグビーはルールがなぁ・・・という人も、この人たちのプレイだけでも観るのは面白いと思うのでオススメ。理屈ゼロなんで。

 

今日はお店はお休みなので、久しぶりにジムへ。カミサンからは「四十肩だのギックリ腰だのなんだから」と苦い顔をされるのだが、だってカラダ動かさないとストレスの方も大概なのよ・・・。

 

それにカミサンが心配するような無茶はしない。というか、出来ない。

この黒いのが重りなわけだが、以前ならこの黒いのを全部バーにはめたモノが持ち上がっていた。

それがこのざま、全盛期の半分も上がらない。

 

しかしこの「背中に矯正ベルトを着けているし、肩のチカラは使えない」というのは思わぬメリットもあり。というのも、前と比べて良いフォームで出来ているように思う。

ベルトは胸を大きく開いてくれるし、意識的に肩を使わないように揚げるから、大胸筋にダイレクトに効いてくれる。ウェイトは軽いのに、むしろ効果は以前よりもあるんじゃなかろうか。

 

確かに「揚げられる重さ」は下がったが、しかし俺はこういうシチュエーションは嫌いではない。

そもそもガキの頃から不器用で、勉強もスポーツも何も出来なかったのだ。ゼロより低いところから始めるのには慣れているし、そしてその分「出来るようになる喜び」ならば、それは人より多く体験している。

再び120kgが揚げられるようになるのは、47歳くらいでイイ。2年くらいはゆっくり楽しみながら、じわじわトレーニングしようと思う。

 

ジムの帰り道、お世話になってる「こめじるし」さんに寄ってランチ。

島根県を代表する自然派フードで、そして超絶にセンスが爆発しているカフェ。本物というのはこういう事をいうのだよ、ロハスとかなんとか抜かしてるニセモノどもは全員平伏せ。

 

せっかくトレーニングしたのに食わないっつーのはカラダにとっては非常にもったいないのだが、トレーニング直後はどうやってもメシなんて食う気になれない。

今日もお茶だけのつもりで寄ったのだが、メニューを見て「これは絶対に摂取する」と決めた。タンパク質だらけのお品書き。

 

こちらのオール自家製のバーガーは、米酵母のパン、たかきびハンバーグ、豆乳から作ったチーズで出来ており(マヨまでヴィーガン用)、そのうえセットのラテも「豆乳ラテ」という、筋トレアフターには最高の栄養食品・・・。

心休まる森の中というシチュエーション、可愛らしい内装、穏やかな雰囲気のご夫婦、ヒーリング効果のありそうなBGM。

そんな、「ウェイト・トレーニング」とは全く対象的に見えるこのお店だが、出してるお料理は完全に「ボディビルダー専用メニュー」。羊の皮をかぶった、マッチョカフェじゃねぇか・・・。

ジムアフターにコンビニのザバスとかライザップのドリンク飲むくらいなら、断然に「こめじるし」がオススメ。

マッチョなら、まずは「とおりみち」のピザやらパスタでエネルギーを摂り、そしてジム帰りにもう1発「こめじるし」でタンパク質を入れる。

なんという完璧なルーティーンなんだ・・・。

 

邑南町は子育てに優しいと謳っているが、実はマッチョにも住みやすいと言っていいでしょう。ジムは安いし、いつも空いている(惜しまれるのは、温泉霧の湯。あそこが開いてりゃ、更にサウナもプラスできたのに)。

 

その後、図書館。楽しみに予約していたのが2冊届いた。嬉しい。

 

 

 

 

 

 


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