肩の柔らかさと『ラ・ラ・ランド』

   

2017年9月25日(月)

さあ、新しい一週間の始まりだ。がんばろう。

三女を保育園に送っていく前に、カミサンとタオルを使ってのストレッチ。後ろ手に掴んだタオルをカラダの正面に持ってくる運動だが、これが二人共全然出来ない。お互い肩周りが硬すぎるなぁ、なんて言っていたら三女が余裕でやりこなす。すごい!一瞬でやりおった!なんという柔らかいカラダだ!

保育園児というのはどの子もはカラダは柔らかいんだろうけど、それにしても同じ遺伝子とは思えん柔らかさだね。すごい。

 

カミサンから「家族の食事を作るモチベーションがゼロです」という宣言を受け、本日は俺が夕食作り。カットした野菜をらっきょう酢に漬けたピクルス。大根の千切り、ツナ、麺つゆ、梅、刻み海苔、大葉を和えたサラダ。これにしじみのお味噌汁と、カミサンの実家からもらってきたメンチカツ。

カンペキと言っていいんじゃないでしょうか。

 

お料理漫画読んできた甲斐があったぜ。お店に置いてますので、是非ご一読を。

 

夕方、映画『ラ・ラ・ランド』を視聴。「俺って歳取ったんだな」と感じさせられる映画。とにかく、主人公二人に全く共感出来ない、特にジャズプレイヤーのライアン・ゴズリングに。このエマ・ストーンも嫌いだけど。(レストランの仕事サボる人、嫌い)

「周囲の声など耳を貸すな!自分の理想を追求するのが正しいんだ!」と、周囲に迷惑かけまくる二人。低い、あまりにも「プロ意識」が低すぎる。そこを批評的に描くならまだしも、それを良しとする脚本が俺には解せん。

もう散々見てきたわ、こんな夢追い人が潰れて行ったのを。なんなら俺にも多少そんな時もありましたし、俺も潰れましたし。

『ロシュフォールの恋人』や、『巴里のアメリカ人』という往年の映画からの引用も、正直ちょっとうっとおしい。監督の、「ボク古い映画が大好きなんで」みたいなスノビッシュな感じ気持ちが悪い。特に、『カサブランカ』のオマージュは(注:マスターは『カサブランカ』に憧れて飲食店の道に進んだので、あの映画はとても大事にしております)。

 

恋愛を描くなら同じライアン・ゴズリングの『ブルー・バレンタイン』が上。そして若い表現者の心意気を表現するというなら、宇多田ヒカルの「『表現したいこと』と『売れること』を同時にやれるのがプロ」という発言が、この映画の2時間のはるか上をいく。足元にも及ばないと思う。

 

夕食時、三姉妹からも大根サラダは大好評。よーし、明日も作っちゃうぞ!

今朝の三女によるタオルを使った「肩の柔らかさ」について話していると、長女が「それは違う」と。え?どうした、どうした?

長女によると「腕の長さとタオルの長さが比例してない」らしい。つまり、我々夫婦では背中側から正面に持ってこれなくても、三女は腕が短いからそのタオルでも可動域が多くとれるらしい。ん〜、よくわからんな?

「タオルじゃなくて、長い縄跳びとかなら、後ろから前に持ってこれるでしょ?」。はい、そうですね。なるほどね。

長女の方こそ同じ遺伝子とは思えんわ。


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