2016-04-27
ついに女王に
2016年4月27日(水)
16時、保育園に三女を迎えに行くと、お友達はみんなちゃんとカバンを並べて帰りの準備をしているのに、見覚えのあるリュックがひとつだけポンっと放り投げられている。しかも何やら不気味な紋章のようなモノも添えられて。
他のお友達のおカバンを見ても、そんなリュックは他には無い・・・。
もうナニも聞かなかったが、小さな声で「ワタシは雪の女王、ワタシは雪の女王・・・」と唱え続けていた。
女王の指示でリュックと水筒は俺が持たされ、そのうえで「ぱぁぱ〜、ちょっとお迎えが早過ぎるんじゃない〜?」と冷酷なお言葉。しかし女王!朝はあんなに行きたくないとおっしゃっていたではありませんか!などと口ごたえ出来るわけもなく、ただ「申し訳ありません!」と絞りだすのみ。
大黒柱がカミサンで、王位についたのは三女。もう俺の位置づけなどは推して知るべしである。(最近は風呂も最後。もちろん俺が風呂も洗う)
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