2016年2月16日（火）

深夜、チャニング・テイタム主演『フォックスキャッチャー』鑑賞。学校のクラスや職場や地域、とにかくどこにも自分の居場所が無いと感じている人には是非オススメ。ひたすらに孤独で暗い映画。寂しさやコンプレックスに取り憑かれた者は狂気に陥り、無実の正義は殺される。逃げ出した者だけが救われたようにも見えるが、さてそこになら自分の居場所は見つかったのか。そんな３人のお話。

カミサンが、何かパスタを作ってる。

和風出汁と卵、食べるラー油のパスタ。

常々、日本食で例えるならば「パスタは丼である」と思っているのだが、これは完全に「卵かけごはん」。カミサン、最終的にはこのパスタ皿に白ご飯を投入して食べていた。美味かったが、俺にはちょっとしかもらえなかった。

夜、リビングのテーブルの上はレシートや納品書、領収書の山。期限はもうちょっとあるにはあるが、俺もカミサンも一刻も早く確定申告を終わらせてしまいたい。その為にもまず三女を寝かしつけねばならないという事で、カミサンは今夜、秘密兵器導入。

さあ、これで三女も早々にオヤスミしてくれるはずだ。
１時間ほどコーヒーマシンのお手入れしてリビングに戻ると、三女ぐっすり！おぉ、効果あるんだな！

カミサンまでもぐっすり眠っているが、よし、ここからは俺が申告書類をがんばろう！何か映画見ながらやろうかな〜

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