準備と学び
2025年12月5日(金)
1ヶ月半ぶりにようやく明日から営業できるという事で、朝から仕込み開始。
ただ、ここでもう15年もやってるのに「あれ?温玉って、何分で仕上がったっけ?」という体たらく。カミサンも「たぶん『65℃で15分』、たぶんだけどね」と記憶が怪しい。
ま、楽しんでやっていこうじゃないか。
今回の工事の配管部分を頼んでいたあっちゃんが来てくれて、少々お話。
仮で白線を引いてくれたので、これで明日の駐車場問題はなんとかなりそうだ。
昼過ぎ。
あっちゃんの方の工事は順調なのだが、その他の部分の工事が未完成。
いったいどうなってるんですか?とこの工事の責任者である役場水道課に連絡してみると、担当は「え?終わってますけど?」。工事業者の社長にも連絡するが「もう使えますけど?」
は?電気が繋がってねぇのに、この工事のどこが終わってんだよ。話にならねぇ⋯。
どうなっとんじゃボケカスとなりそうなのだが、たまたま別の件で来ていた設備屋のリュウが「マスター、ちょっと聞いてよ〜」と、その水道課がらみの酷い話を持ってきた。
ただリュウの素晴らしいところは、そんなひどい話であってもちゃんと「笑い話」に昇華する事ができるところ。
決して暗くならず、聞いている方も「そりゃあ災難だったなぁ〜」笑って返せるような話し方をしてくれる。これも素晴らしい思いやりの一種だわ、尊敬するぜ。
その後に水道課の人が話に来たときも大事にならずに決着出来た。リュウのおかげで明日から無事に営業します。
お店はクリスマスの飾り付け。
トナカイがいないので、象にサンタを縛り付けるカミサン。
カミサンがイイって言ってるんだから、これでイイんだ。
仕込みと掃除は1日中かかったが、それでも楽しかった。
メートルとかギャルソンとかバーテンダーとか、表でチャラチャラしている仕事が好きで、仕込みや掃除なんて本当に苦手だったが、「明日、順調にお店が出来ますように」と考えながらする作業はけっこう充実感があった。
夜。
プログラミングを学べる面白そうなアプリを知ったので、それを三女のタブレットに入れておいた。
三女も「コレ、なかなか面白い」と、何かモノ作りを始めた。
学びというのは、絶対に面白くあるべきだと思う。
ピアノ教室では全くハマらなかった次女も、独学でギターを弾けるようになった。基礎レッスンが最も大切だというのは理解できるが、初心者ほど「まずは好きなポップス」くらいの方がイイんじゃないかと思う。そもそも続けられなきゃ、諦めて辞めちゃうもんね。
三女が「自分の苦手な英語を楽しんで学べるようなアプリ」みたいなモンをつくれるようになれたらそりゃあイイんだろうけど、そこまでハードルをあげるなんてそれはもはや「下品」というもの。
まずはとにかく楽しんでもらいたいもんだと思っていたら、30分もせずにボールを転がしてカップに入れるというゲームを作っていた。すご〜
俺の方もこんな本を借りて来ていた。
まずは第5章とあとがきを読むべき。出来れば、去年ここのブログに感想を書いた鈴木智彦の『ヤクザときどきピアノ』も読んで欲しい。
「成果主義」に苦しんでる人には、ピアノ、しかも独学でゆっくりやるのが効くかもよ。








