ジェイク
2024年4月21日(日)
夜中、ジェイクジレンホールの『ロードハウス/孤独の街』視聴。非常に評判のイイ映画だったのだが、う〜ん60点くらいか。終わるまで特に何もなく、「え?これで終わり?」。
一宿一飯の恩義を感じ…、という50年代西部劇をそのままやっただけで、何も工夫が無いような。
コナーマクレガーも全然強そうに見えなくて勿体無い。
俺はこのジェイクジレンホール(あえて)の事が大好きで、ここ12~3年では最も憧れた俳優。
「プロ意識」という面では今でも『ナイトクローラー』の主人公を思い出すし(職業倫理としては最悪)。
10年前にスキンヘッドにしていたのも『エンドオブウォッチ』の影響。
みんな若い。
ウェイトをやっていたのも、『サウスポー』の時のジェイクがカッコよくて本気で始めたんだし。
と、それくらい大好きな俳優で、監督も脚本家も大好きな座組のはずなんだけど、全然ハマら無かった。残念。
ただ過去への含みも持たせていたので、続編からは面白くなるとは信じたい。
しかしこれじゃあ寝つきが悪いなと、『パルプフィクション』を流しながら寝た。サイコー。
ランチ。11時には満席御礼、ありがとうございました。
こんな不定期な営業のお店なのに、よく足を運んでいただきました。感謝感謝でございます。
キッチンでは中学生になった三女がしっかり洗い物を手伝ってくれました、ありがとう、助かったぜ。
夜は前半にバタバタしたくらいで、後半はのんびり。
三女は夕食作りもしてくれた。表面はカリカリで、中ほモチモチの何かだった。美味しい。
次女は昨夜からエンドレス睡眠。
餃子食べた帰り道からずっと寝続け、ちょろっと朝風呂を浴びるとまた睡眠。起きてきたのは20時だったから、ほぼに丸1日眠っていた。青春は眠たいモンだ。
腫れぼったい目でリビングに来て「やっと朝ごはんや〜」と三女のこしらえた夕食をバリバリと食べ始めると、「次はランチや〜」と今度は1人だけドリアまで平らげた。
すげぇなと眺めていたのだが、「最後は夕食も食べるで〜」とカップラーメンまで食べて、そしてまたすぐにベッドに戻っていった。
大したモンだ。
そりゃあ二分脊椎も治るわ。