傷だらけココロと腰

   

2017年3月15日(水)

横になりすぎたせいか腰が痛い。いつも「意地悪な継母たちが来た後のシンデレラ」のような部屋で寝起きさせてもらっているのだが、そもそもこのベッドが腰にあわんのよね・・・。

 

午前2時。空気清浄機も全開にし、しっかりマスクもしてリビングへ。録画してある『カルテット』を観る事にした。満島ひかりの可愛らしさが今週も記録更新されており、そして相変わらず松たか子は不気味だ。戸籍の事であれだけ狼狽するってことは・・・、最終回が楽しみだ。

 

起きたら熱は36.9℃。よしよし、下がってきているぞ。

 

ランチからなんとか復帰したが、カミサンも「ちょっとワタシも体調怪しいかも・・・」と不吉な発言。今だけは、どうか今回は気のせいであってくれ。卒業式、40人の団体、何件も依頼されてるオードブルとご予約、そしてそれが終われば次女の定期検診・・・。こんな状態の俺が言えた事ではないが、普段にもましてカミサン頼りの3月なのだ。

 

夜は、長女の同級生が集まって卒業式の衣装合わせ。お前じゃないよ。

 

お店は同時にお客様がご来店。一瞬バタバタっとするその中に「マスター、ウチの娘のプールの送迎してやってくれない?」とマヌケな電話まであって、超忙しい。

熱はもう無さそうだが、しかし腰が痛い。今日は吹雪いたりするほどの寒さで、こんな日は特に気をつけねばならんと思っていたのに。

 

そして生ビールの樽の交換中に、「ビッキーーーン!」。右の肩甲骨から右ヒザまでビリビリっと電気が走るようなあの懐かしい痛み、oh・・・。隠しようもない事実をカミサンに伝えると、「フフフ」。

「フフフ」だけである。これはもはや「いや、ぎっくり腰までは読めてた」という笑みなのか。さすがカミサン恐れ入りました、いやぁ〜ビールの樽を交換してたらさぁ〜〜、とか言ってる場合ではない。とにかく今はロキソニンを飲むしか無い。

カミサンからしてみれば、結婚してからひたすら右肩下がりの俺の株だが、これはついに俺も監理銘柄か。いや、もはや上場廃止してしまったかもわからんな。東芝よ、どうやら一緒に沈む時がきたようだ。

 

「座っときぃよ」と言ってくれたカミサンに言われるがまま、キッチンで腰掛けていると、

「ちょっと!普段の15リットルじゃない!まさかこの7リットルの小さい樽でぎっくり腰しちゃったの!?」

 

え、そうですけど?
カミサン「いったい何のために最近プロテイン飲んでるの・・・」。

 

待ってくれ、情けないのはコッチなんだ。十分傷ついているんだ、今日はもうそっとしておいてくれ・・・・。お店はしばらくお休みする事にしました。腰とココロの傷が癒えるまで。


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