マリッジブルー稲刈り

   

2016年9月3日(土)

金曜日深夜。明日は農家にとっては1年の締めくくり「稲刈り」。前日には妹夫婦や伯母も山口県から帰ってきてくれて、準備万端。妹夫婦が帰ってきてくれた日は、だいたいピザ焼いたりして深夜までお酒飲んだりして楽しく過ごすのだが、明日は重労働であるから早々に就寝。

田植えや稲刈りという重労働にも毎回帰ってきて手伝ってくれる(というかメインの働き手)義弟の圭くんには、本当に助けられている。オヤジが早く亡くなってしまったのは、こうやって親戚や家族が仲良く過ごせば過ごすほどに残念に思うけど、しかし「親戚みんなが仲が良い」というのはオヤジや爺ちゃん婆ちゃんが残してくれた素晴らしい遺産だ。明日もみんなで稲刈り頑張ろう。

そう思って早く寝ていたのだが・・・。

深夜2時「兄ちゃん。今帰ったよ」と、イトコの和司が到着。お、おぅ、お疲れ様。そうか和司も手伝いに帰ってくれたのかありがとう。と、その労をねぎらいとりあえずお店で生ビールを注いでやった。

この和司(35歳独身)は、12〜3年付き合った彼女とこの12月にようやく結婚の運びになった。「そろそろ結婚したら」とプレッシャーを掛けられはじめて7〜8年、それはしんどかっただろうがでもこれでそのプレッシャーともオサラバではないか。良かった良かった。

と思っていたのだが「兄ちゃん、色々あるんだわ・・・」と、和司(35歳)が生ビール飲みながらマリッジブルーをぶちまけてくる。マスターはイトコ最年長、このそこらの兄弟以上に仲良く育った和司の話は俺にとっても大事な話だ。なんでも喋ってラクになれよ。

で、最後に時計見たのは朝5時であった。

気づいたら稲刈りしてた。朝8時。IMG_4999う〜ん、キツイ。キツイがどうやらなんとか刈った稲を軽トラックの上に運ぶ作業はできているらしい・・・。よし、意識も戻ってきたぞ。

見れば圭くんのお父さんも広島から手伝いに来てくれてるではないか。ありがとうございます。IMG_5001圭くんもバリバリ頑張ってくれている。

11時、俺はお店に戻ってランチ営業。潰れてた和司もなんとか復活してくれたので、あとはみんなに任せてお仕事させてもらった。

14時にはまた田んぼへ戻り稲刈り。稲刈りはその刈った稲を乾燥させるのだが、乾燥はJAや近所のオジサン達が管理してくれている乾燥場に持っていかねばならん。その最終時間がせまるなか、18時、なんとか稲刈り終了。間に合った。

疲れはしたが、心地良い。収穫の喜びもあるが、「これで日々お米の事考えなくて済む」という喜びの方が大きいか。

一安心したところでカミサンから電話、「18時半から14名様のご予約よ!」。急いでお店に帰りお仕事。もうグッタリ。

おかげさまで今回はぎっくり腰にはならなかった。しかし、仕事終わって横になると、両腕にビッシリじんましんが。あぁ、俺お疲れ様でした。

2016年9月4日(日)

乾燥してもらったお米を取り出しに行く。IMG_5006新米できた。

コレを運び出し、そしてまた納屋に収納するのが一苦労。もう今日は何もせんぞ。

ハイボール飲みながら明日のお店の仕込みや掃除して、今夜は早々に寝ようと思います。がんばった。


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