2016-06-17
四面楚歌
2016年6月17日(金)
「庭がモサモサして来たな・・・」と久しぶりに近づいてみると、50cmくらいで購入したはずのミモザが俺の背丈を追い抜いていた。どこまで大きくなるか楽しみだ。
カミサンからお叱り。昨日たくさん来てくれた後輩たちの事を書いたブログで「お客様を『手下』とは何事か!」という訳である。叱られてションボリ・・・。でも、カミサンが寝てる間も深夜1時過ぎまで酔っぱらいの相手をしていたのだ。何度ももう帰ってくれと頼んだ末に、彼らにたいしてどうしようもない怒りが沸いてしまっているのもわかって欲しい。誤解ないように言うが、この事は彼らに面と向かって伝えてある。
客も敵、カミサンも敵。なんだか良くない精神状況にある気がする。
夕食時、次女が学校の図書館から本を借りてきているのを見つける。おぉ、小学生向けのお料理本か。最近次女はお料理にハマっているようだ。とてもイイね。
「子供には無限の可能性がある」というのは、そこに「知的好奇心」があってこそである。もっと色んな事を知りたいなぁ、上手になりたいなぁという好奇心がなければそれは現状で満足できていたりあきらめていたりするわけだから、いくら眼前に魅力的な選択肢があったところで、そのチャンスを選ぶどころか気付く事もできないだろう。
娘に何をしてやりたいかといえば、この1点に尽きる。彼女らの知的好奇心に火をつけられるよう、応援し励ましてやりたい。
カミサンが言うには「日曜日の『父の日』」のためにお料理の本を借りてきたらしいよ」という事だ。なるほど、全方向敵だらけかと思っていたが、大間違いであった。
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