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2016年3月2日(水)

家族で、しかも自宅の一部が店舗になってるようなお店をする場合、気をつけなければならんのは「非日常感」についてではなかろうか?たとえば「家庭料理」という冠で飲食店をしていたとしても、それは「家でも食えるもん」であってはならない。「こんな感じの優しいお母さんがいてくれて、特に変わったところはないんだけど美味しい味付けで煮魚が出て」という風に、実際の家庭がこうあったらイイのにな、を作り込む事が必要だ。実際のオカンは優しくもないし、煮魚は家で食うとテンションが上がらない。ようするに、外食なのに「日常」であってはお金をもらうのは難しい。外食であるなら、最低限のエンターテイメント性(この人がオカンだったら優しそうとか、煮魚がキンキだったりとか)が必要だ。

我が「喫茶とおりみち」もその辺りがネックであり、お客様にはずいぶんと我が家の現実、日常をさらけ出しすぎてしまっている。「もうちょっとちゃんと『お店』にならなければ・・・」というのは、常にある悩みの一つであった。

以前島根に遊びに来てくれたカミサンの親友も「ちゃんとせなアカンで〜」と心配してくれていたが、こういう「緊急性は低いのに本当はすぐやるべき大切な事」というのは後回しにしがちだ。

しかし、今日は一歩前進。エプロンと帽子が届いた。
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これでまた少しお店っぽくなってきたぞ!
昨年の看板と壁画に引き続き、これでまた「飲食店」として一つ階段を上がれた気がするわ〜。

作ってくれたのは「手作りの小さな帽子店セミージャ」。先ほどのカミサンの親友。

エプロンにはクレジットもあり、かっこイイ。
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カミサンがnumber01。

これでフォーマットが完成。サイズを変えてもらって、しばらくしたら俺のも届く。嬉しいなぁ〜。

去年看板を作ってくれたsukimonoさんや、このセミージャ。常連様やフェイスブックなどで応援してくれているみなさんのおかげで、お店が少しづつ良くなってきます。この期待を裏切らないように、もっと頑張る所存でございます。

ただ、三女に限っては変わらずカウンターに出てきて「日常感」を出してしまうと思われますが、そこは引き続き大目に見ていただけますよう、よろしくお願いいたします・・・。


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