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2016-02-06

スイミング、お料理教室

2016年2月5日(金)

ランチ盛況、ありがとうございます。今日は普段はあまりない、年齢層の高いお客様が多い。リアクションも良く、その辺りの層のお客様にも喜んでもらえるのはありがたい。

お昼すぎ、仕入れで町内をウロウロと。散髪してもらったり。

夕方、スイミングスクールの水着を次女に渡しに行くが、元気がない。もう本当にスイミングを辞めたいようだ。ん〜〜〜、「辞めたい辞めたい」と言いながら結構頑張ってきたが、ここらが限界か。泳ぐことすら嫌いになってしまう前に辞めさせてやるのがイイのか、それともこの壁を乗り越えるという経験をさせてやるのがイイのか。カミサンとともに悩むが、答えは出ない。

夕方、カウンターの常連様方から連絡、「居ないのか〜?」「おりません〜」。
本日は地域の公民館で「男の料理教室」。今夜は早い時間はカミサン一人にお店を任せ、俺は料理教室の講師だ。
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始まってしまえばなんて事ないのだが、料理教室の当日までは「何をすればみなさん喜んでくれるのか・・・」とかなり悩む。それでも毎回俺から見る分には、参加者の方々には喜んでもらえていると思えるのだが、さあ本当のところはどうだろう。すでに6年も続けているが、一向に慣れない。正直、俺が料理教室に通いたいくらいなのだが。

終わって急いで帰宅。戻ると駐車場はお客様のクルマで一杯、これはカミサン大変だっただろう。キッチンに入るとすでにピークは過ぎていたようで、申し訳なかった。

それよりも、何か禍々しい雰囲気がキッチン横から感じられ、なんというか負のオーラがジワジワと迫ってくるような。見ると散々泣いた後の顔をした次女が一人、うつろな目をして箸を持ったままボ〜っとしている。

普段は三姉妹とカミサンで一緒に食事をするのだが、今日はお店は忙しいし、次女一人で夕食だったらしい。カミサンとも「もう辞めさせてあげてもイイな」と意見は一致。こんど、最後に泳いでいる姿を見学に行く事にした。

24時、お店終了。家族みんながんばった一日だった。


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