『福福荘の福ちゃん』

   

2016年1月30日(金)

商工会の人に来てもらって償却資産について相談。昨年リフォームした店のお庭と看板、ここらへんも1つの資産という事になり、税務署に申告せねばならんので。少々複雑な計算やルールもあったりするため、間違う前にプロに相談だ。

お店は今日もヒマであった。頭痛は睡眠とやる気を奪う、早くこの群発頭痛シーズンから抜け出したい。

夜、お店を閉めてから映画鑑賞。大島美幸が冴えないオジサンを演じた『福福荘の福ちゃん』を。
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まさか森三中の大島から「男の生き様」学ばせてもらうとは。

俺は人に優しくする事が下手くそで、下手くそというか素質が無い。でも本当に本当に、人間に最も大切な事は困っている人に出来る範囲でイイから手助けしてあげたり、それが出来ないなら何か励ます言葉だけでもかけてあげたり、そういう事がやれる人間が最も尊いのだと思っている。優しさが最も大事、俺は出来てはいないのだけれども。

子どもの頃「将来何になりたいの?」と聞かれる度になんとなく感じていた違和感のワケがわかったのは最近だ。「どんな仕事に就くか?」なんて子どもに聞いても混乱を起こすだけだし、それに子ども側も「だいたいこんな感じで答えたら大人は喜ぶな」と回答するようになる。空気を読めるような子どもなら尚更ではないだろうか。

どんな職業かはまだまだわかるワケもない。それよりは「どんな人になりたいか?」ではなかろうか。仕事は手段、自分の夢や目標を叶える為の道具だ。仕事を通して、なりたい自分になってくれたらイイと思う。ただ、一足先に生まれ色々あった身からすると、「優しさ」って素晴らしい事だよとは伝えたい。それで長女には「優」と名付けたのだが。

「男の生き様」とは言ったが、打算のない優しい人に男も女もない(そもそも大島美幸は女性である)。娘たちにも観てもらいたい映画だった。

娘たちに強いるでけでなく、俺こそ困った人の助けになったり、励ましてあげられるような人間になりたい。


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