喜び〜の表現、松竹梅。

   

2015年12月25日(金)

思い通りのプレゼントが届いた人も、そうでなかった人も、みなさんどうもメリークリスマス。

 

ランチタイム、お客様は「お仕事の合間に急ぎの昼食」という方ばかり。なるほど、店が忙しくて色々と余裕が無かった俺だが、当然世間の誰もがお忙しい。お客様の忘年会の準備ばかりしているのでつい「みんなは楽しそうだなぁ・・・」なんて思ってしまっていたが、誰にとっても師走は師走。そういえばどちらのお客様も心なしかお疲れの模様。ソコへ来て、入った喫茶店のマスターがしんどそうな顔して働いてたらどんな料理も美味しくならん。さぁ、今日もお仕事を楽しんでいこう。

 

今日は15時から17時まで、ウチのお店一帯は停電。店の前の道路も片側通行になり、作業員さんがたくさん電柱に登って作業をされていた。やはりみんな忙しい。

電気が無いなら仕込みも出来ず、ここは開き直ってゆっくり犬のコロちゃんと散歩したり本読みながらうたた寝したり、おかげでイイ休憩になった。

夜営業、お子様ばかり6名様とそのおばあちゃんがお食事に来てくださる。キッズ達は、ピザ持って行ってもパスタ持って行っても、みんな「うわぁ〜」「美味しそう〜」「すごい〜」「わたしコレ頼んで正解だったぁ〜」と全ての料理をほめてくれて喜んでくれる。みんな目がキラッキラしている。

嬉しいなぁ。

実のところ、オジサンはそのぶどうジュースをグラスに注いだだけで、お料理はオジサンの奥さんが作っているんだが、まぁそんな事はどうでもいいよね。

とにかくこんな風に喜んでもらえるのが最もチカラになる。昼寝だとかカウンター仕事にくたびれて隠れて飲むハイボールだとか、そんなものは足元にも及ばない。もう俺も「ココは乗っからせてもらおう」と、途中からいただいた追加注文のピザやデザートをテーブルに運ぶ際は「おまたせしました、『ご馳走』ですよ」と持っていく事にした。

喜びを表現できるのも、きっとそういう才能があるのだ。「うれしい」という気持ちがあっても、上手くソレを相手に表現出来ない、むしろ気持ちを隠したり逆に素っ気なくしてみたり。実はけっこう難しい、喜びの表現というものは。俺もどちらかというとそういうのが苦手な人間であるかと思うが、今日はキッズ達に勉強させていただいた。

 

さてヘトヘトだった12月だが、お客様のおかげで充電できた。さぁ明日は今年最後の営業だ。燃え尽きるぞ〜


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