また天使が
2026年5月28日(木)
深夜。
次回の矢上高校での話し合いに役に立つかと、高校生新聞のサイトを眺めてみた。
「ひとりひとり、みんな違ってみんなイイ」というのが俺とカミサンの総意なのだが(だから三女に「鈴」と名付けた)、この高校生新聞のサイトを見ると、高校生の中でもけっこうな「分断」が起きてしまってるんだな⋯。
個人個人で思うようにやってごらんよと矢上高校を眺めているだけのつもりだったが、少々燃えてくるモノがある。
朝、英会話550日達成。
けど、全然ダメよ。ほんのちょ〜〜〜〜っと聞けるくらい。もっとリアルな会話が必要だ。
50歳の「脳トレ」と思えば、悪くは無い習慣だとは思うけど、でもせっかくやるなら身につけたい。
ランチ。
革命前夜の雰囲気がある。
ホントみなさまのおかげで、スタッフさんがしっかり揃いつつある。
適材適所。完璧では無いものの、「お店を開けたいけど開けられない」というような日は、夏までには解消できそうだ。誠にありがとうございます。
みんな似たようなスタッフが来てくれた。
子育て中だったり、我々と同じような年齢だったり穏やかなテンションだったりと、悪くない居心地の職場が出来そうではある。
しかし、何度も言うが、俺は今年は「第三創業期」にすると決めている。絶対にココで踏ん張って、お店をブレイクスルーしてやるんだと。
俺は店を抜けるつもりだ。
俺無しで、しかも俺が居なくなった方が店がもっと良くなったと言ってもらえるように、喫茶とおりみちの「ベース」を作る事が俺の最重要課題だと思っている。
去年の仲良し会の忘年会で友達から「でもオマエ抜けてどうすんの?何かすんの?」と訊かれたが、何かをしたいという訳ではなく、「俺が居なくても店が回る」という状況を作る事そのものが目標なのだ。難しいのは分かっているし短期的には利益も減るだろうが、それでも、長い目でみたら絶対に価値があるはず。
今チャレンジしておかないと、後悔するのは目に見えている。絶対にやり遂げたい。
しかし具体策は見えてはいなかった。
「あ、ソレ出来ます〜」
「そのうちワタシがパスタ出来るようになりますんで〜、二人とも休んでください〜」
今日から新しいスタッフとして入ってくれたモモちゃんが、ウチの商品のレシピを片っ端からメモしながら、全てにおいて「ワタシやります〜」。
モモちゃんは今回の募集で唯一の20代。この1970年代だらけのスタッフにしてみたら、もはや「娘」。
教育係としてえっちゃんが付いてくれているのだが、えっちゃんもやはり同じように娘みたいに感じさせられているようだ。
何事にも前向きにチャレンジ。
実際に覚えも早いし、「勘」もイイ。俺もカミサンもえっちゃんも、「これは凄い子が来たぞ⋯」。
新たに入ってくれたスタッフさんは、みんな最初から「持ってる雰囲気が、とおりみちと合う人」ばかりで、なんのストレスも無くすぐに溶け込ませてくれた。ホントに素晴らしい御縁。
しかし、モモちゃんは「純度100%のギャル」。
「忙しいの、大好きです!」と周りを元気にし、初日から我々の先頭に立ってくれる雰囲気まである。なんでウチに来てくれたん?天使かな?
たしかに、これまでの喫茶とおりみちに足りなかったのは、「ギャル性」かも。
俺がこねくり回して考えすぎて、それで喫茶とおりみちの成長や進化が止まっていた。リスクを取らない経営といえば聞こえはイイが、実は前向きで無かったしチャレンジもしなかった。そんな奴はギャルではない。
モモちゃん、ウチってInstagramが苦手でカレンダーくらいしか上げてないんだけど⋯
「あ、ワタシがやりま〜す!」
その他のSNSというものを一切やってないんだけど⋯
「飲食店にTikTokは絶対に必要なので、それもワタシがやりま〜す!」
ウチの三女が英語苦手なんだけど⋯
「ワタシ英語喋れるので、なんでも聞いてくださ〜い!」
⋯ちょっと俺、ギャルに憧れて来ちゃってんですけど。
とにかく凄い人材が来たもんだ。
モモちゃん、喫茶とおりみちに革命を起こしてくれよ。
「ハイ!お店はピンクにしましょう!」
って、ホンマにサイコーだな。
夜中、ピザ用のチーズを削る。
だいたい3kgくらいのチーズを。ラジオ聴きながらその他の仕込みしたり、掃除したり。
若い人は素晴らしい。
高校生たちもギャルも、みんな何も心配ない、きっとイイ人生を送れるわ。
じゃあ「オジサンはどう生きるか?」だが、それはこれからしばらくギャルに学んで行こうと思います。











