バッドジーニアス
2025年9月27日(土)
いつもと同じように起きたが、まだ暗い。ようやく秋が来たような。
昔はこれくらいから稲刈りしてた気がするなぁ、なんて思いながら仕込みスタート。
ランチは平日とあまり変わらない様な雰囲気。でも、落ち着いて仕事が出来るのも良い。
夜も似たような感じで、でもALTのみんなが「マスター、英語の勉強頑張ってますか〜」なんて遊びに来てくれて楽しかった。
お昼の賄いはカミサンが「パッタイ(タイ風焼きそば)」を作ってくれた。
「ならば俺も」と、夜は海南鶏飯(カオマンガイ、タイ風炊き込みご飯)を作ってみた。
めちゃくちゃ美味い。お店の塩麹に漬けた鶏モモでこしらえたのだが、簡単だし美味しいし、今後もうちょっとブラッシュアップして俺の得意料理にしてみたい。
炊飯器で米と一緒に炊いた鶏は、箸で持ち上げようとするとホロホロと崩れるほどに柔らかく、しかしそれは繊維と繊維のところであって、食べ応えも十分にある。トマトで炊いても良いかもな。
今日はアルコール無し。
歯磨きして、とっとと布団に入った。
2025年9月28日(日)
朝4時。寒くて目が覚める。
もう朝方はTシャツ短パンは厳しい感じだな。
カミサンの実家からプレゼントが届いた。
次女にはセントバーナード、カミサンにはパンダなど。ささくれておりましたココロが和む。
ランチ、今日はカミサンと2人営業。日曜日に2人は厳しいのだが、うまい具合になんとかなった。でもアルバイトさんはずっと募集中です、よろしくお願いします。
人手不足については、カミサンから「マスターのその『飲食業への想い』みたいなのがあるじゃない?それをもっとブログなりInstagramなりに書いたら、誰か応募してくれるんじゃないの?」と言われる。
しかし、ここは俺の「頑張って娘のお弁当を作りました」「賄い上手に出来ました」「本も映画も大好きです」「ゆっくりルームランナー」を記す神聖なるバーチャル・インサニティ。
お仕事のお話はあんまりしたくないし、それどころか喫茶とおりみちにとってはまるでマイナスプロモーションでしかない事をもう10数年とやっているわけで…
「だから、それをちゃんとやりなさいって言ってるの。you know?」
はぁ、すいません…
今日はランチで終了。
ランチの片付けしてから、『バッドジーニアス 危険な天才たち』観ながらラン。
日本公開はもう7年も前になるんだな。当時は「どうせ頭の良いヤツが、なんかイケ好かねぇ事やるだけだろ」と、Blu-rayは持っていたのだがそのまま今日まで観ずにいたタイ映画。
制作したGDHは「タイの『A24』」と呼ばれていると初めて知ったが、確かにすごいカットワークとプロット。ずっとドキドキするし、なんせ映像が美しい。
「なるほど、合間合間に現在を入れてくる感じね」と、思わせられたがそれもやられた。GHDが、そんなわかりやすい事はせんもんね。
時間の経過で、主演の彼女がどんどん美しくなっていくのも素晴らしかったなぁ。
ただし映画自体は、学歴、社会階級、貧困というけっこう重たいテーマがずっと中心にある。
若い人たちが、ジジイたち(俺を含む)に勝手に作られた問題にかすめ取られていく様は辛い。彼ら彼女らは確かによくないことをしたが、そう差し向けたのは我々大人や社会である。
次女と同い歳の子がそんなに先を考えんでもよろしいのだが、彼女は頭が良すぎた。良くはないが、責任は彼女ひとりでは無い。
次女が春に高校を卒業するというタイミングで観れてよかった、映画が待っていてくれてたんだな。
夜は次女のお誕生日会をしようと思う。PM 7:03








