稲刈りとスティービーワンダー
2025年9月6日(土)
朝6時、仕込み開始。
寝込んでいる次女に何か要るかと訊くが、とにかく「ビーグば過ぎだ」とばかり言っている。もっと寝ておけ。
そのあと三女を部活に見送って、本格的にお仕事スタート。
10時頃、稲刈りもスタートしてもらってた。
地域の営農組合さんにお願いしてウチの稲刈りをしてもらうのだが、今日もメチャクチャに暑い。
何も出来ませんが、定期的にアイスコーヒーを持って行くくらいならば。どうぞよろしくお願いします。
ランチ。
お盆が過ぎて団体様はグッと減ったが、今日はたっぷりのお客様で誠にありがとうございました。
カミサンはずっとキッチンから出て来られないほどの忙しさだったが、1度出て来た時に「…え?マスター、ちょっと」。ハイ、何でしょう?
「BGM、今日はちょっと違うんじゃないの?」
ですね、藤井風に替えておきます。
と、そのあとすぐにお客様から「wow!フジイカゼ、デスネ!」と言われたのだが、それが海外からのお客様だったのでビックリした。すっげぇな、風。
そうこうしている間に、稲刈りは終了していた。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
…ただ、稲の切り株がここまで枯れているのは初めて見る。今年のお米の出来、全く想像もつかん。
夕方、お友達が来てくれてお話。何も問題の無いお家は、無い。
そのまま久しぶりの夜営業、たっぷりのお客様でありがとうございました。
片付けてリビングに上がると、みんなで藤井風を観ていた。
俺としてはどうしてもどうしてもこの楽しそうな家族の輪に参加したかったので、つい軽々しく「あ、これはスティービーワンダーのオマージュね」とのたまってしまった。オッサンがわかった風のクチきいて、輪に入ってくる痛々しいさま。
当然一瞬で凍りつくリビング…。
でも決して音楽のルーツを語るとか、そんな偉そうぶるつもりはなかったんです。
自分はただ「その楽しそうな家族の輪」に入りたかっただけなんです。何かキッカケが欲しかったというか…
けど、確かにオマージュだのスティービーワンダーだの、今考えるとあまりにもシラケる発言(本当は発言どころか、「コレ、似てない?」などとyoutubeを観せたり)もしてしまった。
それが全員の癪に触ったようでリビングは一斉解散、TVの電源も切られた。
アサリだけがこちらを見ていた。
雄弁な表情。
ちょうど何も慰めて欲しくなかった。喋らないでいてくれて助かる。








