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2025-04-02

長くマスターでいるために

2025年4月2日(水)

午前5時、起床。昨夜のアルコールはしっかり残っているが、残っているからこそ喉が渇いて目が覚めてくれる。

 

次女は今日は丸1日部活ということで、弁当作り。いよいよ高校3年生。弁当作りもラストスパートか。

今朝は寒かったので、朝食に「にゅうめん」をこしらえると評判が良かった。

 

カミサンは昨日から体調が悪い。その前から風邪っぴきな三女のそれをもらったようだ。

話し合って、今日の夜の営業はお休みさせてもらうことにした。

 

ランチ。

10時半頃からボチボチとお席は埋まり、12時には満席御礼ありがとうございました。

 

春休みなので、最近は小学生や中学生や高校生がチャリンコに乗ってピザやパスタを食べに来てくれる。とても可愛らしい。

保育園から知っている子たちが、もう高校生か。

行く川の水は絶えずして、しかももとの水にあらず。彼ら彼女らのように、『喫茶とおりみち』も変わって行かなければ。

 

島根に帰った15年前、「16年後だ。そこで『喫茶とおりみち』の最盛期を迎えてやる」と、戦略を練った。

つまり来年がその「16年後」にあたるわけだが、一応は狙い通りにここまでやって来れた。

 

大きな商いはして来なかったが、ここまでは我々なりに堅実だった。十分に満足。

しかし新たな戦略を練り直していると、「『喫茶とおりみち』が本当の爆ハネするのって、もしかしてあと20年後くらいなんじゃないの?」という戦略も見えてきてしまった。

そうならば俺たちはそろそろ70歳か。まぁ、成り行きに任せよう。

 

片付けして仕込みして、図書館行って仕入れして。

 

夕方から2時間ルームランナー。だんだん李牧(敵グループのボス)がかわいそうになってきた。組織はトップ次第だわ。

 

夜伽には、作家でも無く、サラリーマンを引退したの普通のおじさんが書いた『リタイア日記』。ただし、日新製鋼のエリートサラリーマンである。

 

地元から一歩も外に出ることもなく暮らして働いてリタイアしたおじさんにはわからない世界観で書かれている「仕事を辞めた、その後は」という話だが、俺には身近な感じも。

宝塚のお義父さんのライフスタイルとよく似ているような気がする話だったからかも。

 

自営業者(しかも喫茶店のマスター)なんかに「引退」なんてあるかはわからんが、「体調が悪ければ、無理をしない」をモットーに、細く長くやっていく所存でございます。

 

 

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