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2025-10-14

ルシファーが救い

2025年10月13日(月)

本日お休み、ありがたい。

三女を送り出してから、少し朝寝させてもらった。

 

しかし、そこからはカミサンと一緒にパソコンの前でずっと四苦八苦。せっかくの休養日だが、夫婦でストレスのど真ん中に。

 

そもそも我々に最新テクノロジーは無理なのよ……。

というのも、カミサンが「これがあれば日々のあれこれが全てラクになるはず!」と、そのテクノロジー(ただのアプリ)を家族全員に導入しようとしたのだが、全然インストール出来ない。

何かを間違ったらしいのだが、とにかく2時間やっても1歩も前に進まない。

なんだコレは…

 

お昼、三女が帰ってきた。

保護者の方がドタバタしておりますので、娘たちにはインスタントラーメンでやっつけてもらった。

 

そこからは再びそのアプリのインストールを目指したのだが。

 

カミサン、14時ちょうどに全て諦める。

「知らん」。

 

諦めたワケではないかも知れないが、とにかく頭から煙が出ているのが(俺には)見えるので、ちょっと横になってゆっくりしてもらった。

 

ここからは俺が頑張ろう。

 

開発元にメールを送ったりしてなんとかダウンロードは出来た。

インストールも出来たのだが、「Macをバージョンアップしてください」。「さもなくば、明後日にはこのアプリは使えなくなります」

は?

 

どうやら、我が家のMacは容量がパンパンで、OSのバージョンアップがまるで出来てなかったらしい。

ここまで書いてきてみたが、正直意味は今でもまるでわかっていない。

 

なんせ、PCに余裕がまるで無いってことらしい。

と、ここから朝までずっとMacの「お掃除」みたいなことを続ける。

 

途中、体を動かしたくなってルームランナー。ルシファー吉岡という「島根の誇り」の芸術を観ながら5kmラン。

もう24時を過ぎていた。

 

2025年10月14日(火)

午前3時、ようやく我が家のMacbookに例のアプリをバージョンアップできる余裕ができたらしい。狭い家にはモノが置けなかったって事という認識でイイのか?

 

アプリやテキスト、それらの全てをchatGPT先生に「これは消してイイ、それは消しちゃダメ」と確認してもらいながらMacbookを整理整頓していった。

 

長い旅だった。疲れ切った。

 

しかしようやく眠れると思ったのだが、いざインストールしようとすると「やっぱりあと30Mは余裕がなくっちゃ!」と無理難題をふっかけられる。

俺のことを「太客」かなんかと間違っているのかな?もう何も余裕はありませんよ…

 

少し休ませてもらって、次女のお弁当作り。とんかつ、しらすピーマン、味玉。料理って楽しいわ。

 

それからまたMacbook。

午前6時、なんとかかんとか無事にアプリは使えるようになってくれた。

 

三女を送り出して、しばらく寝かせてもらった。

 

今日の営業のことは、あまり覚えていない。

東京とか大阪の同業のみんなは、こういう事がちゃんとやれているんだろうなぁ。

 

なんか、ごめんなぁ

 

 

 

 


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