ルシファーが救い
2025年10月13日(月)
本日お休み、ありがたい。
三女を送り出してから、少し朝寝させてもらった。
しかし、そこからはカミサンと一緒にパソコンの前でずっと四苦八苦。せっかくの休養日だが、夫婦でストレスのど真ん中に。
そもそも我々に最新テクノロジーは無理なのよ……。
というのも、カミサンが「これがあれば日々のあれこれが全てラクになるはず!」と、そのテクノロジー(ただのアプリ)を家族全員に導入しようとしたのだが、全然インストール出来ない。
何かを間違ったらしいのだが、とにかく2時間やっても1歩も前に進まない。
なんだコレは…
お昼、三女が帰ってきた。
保護者の方がドタバタしておりますので、娘たちにはインスタントラーメンでやっつけてもらった。
そこからは再びそのアプリのインストールを目指したのだが。
カミサン、14時ちょうどに全て諦める。
「知らん」。
諦めたワケではないかも知れないが、とにかく頭から煙が出ているのが(俺には)見えるので、ちょっと横になってゆっくりしてもらった。
ここからは俺が頑張ろう。
開発元にメールを送ったりしてなんとかダウンロードは出来た。
インストールも出来たのだが、「Macをバージョンアップしてください」。
「さもなくば、明後日にはこのアプリは使えなくなります」
は?
どうやら、我が家のMacは容量がパンパンで、OSのバージョンアップがまるで出来てなかったらしい。
ここまで書いてきてみたが、正直意味は今でもまるでわかっていない。
なんせ、PCに余裕がまるで無いってことらしい。
と、ここから朝までずっとMacの「お掃除」みたいなことを続ける。
途中、体を動かしたくなってルームランナー。
ルシファー吉岡という「島根の誇り」の芸術を観ながら5kmラン。
もう24時を過ぎていた。
2025年10月14日(火)
午前3時、ようやく我が家のMacbookに例のアプリをバージョンアップできる余裕ができたらしい。狭い家にはモノが置けなかったって事という認識でイイのか?
アプリやテキスト、それらの全てをchatGPT先生に「これは消してイイ、それは消しちゃダメ」と確認してもらいながらMacbookを整理整頓していった。
長い旅だった。疲れ切った。
しかしようやく眠れると思ったのだが、いざインストールしようとすると「やっぱりあと30Mは余裕がなくっちゃ!」と無理難題をふっかけられる。
俺のことを「太客」かなんかと間違っているのかな?もう何も余裕はありませんよ…
少し休ませてもらって、次女のお弁当作り。
とんかつ、しらすピーマン、味玉。料理って楽しいわ。
それからまたMacbook。
午前6時、なんとかかんとか無事にアプリは使えるようになってくれた。
三女を送り出して、しばらく寝かせてもらった。
今日の営業のことは、あまり覚えていない。
東京とか大阪の同業のみんなは、こういう事がちゃんとやれているんだろうなぁ。
なんか、ごめんなぁ








