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2025-09-15

ハンバー

2025年9月15日(月)

夜中、三女とお洗濯を干しながらおしゃべり楽しい。

中学2年生の娘が父親とおしゃべりしてくれるなんて、それは有難い事だと思わないとな。

 

猫ズも煮干しがもらえて嬉しそうだった。三女の「煮干しはどっちだ?」をことごとくハズすアサリちゃん。おバカでかわいいね。

 

ランチ、本日もたっぷりのお運びで誠にありがとうございました(誰も言ってくれないので初めて言うが、お店のInstagramなどでも使うこの「たっぷりのお運び」というのは、俺の敬愛してやまない三代目古今亭志ん朝師匠のマクラからの拝借である)。

 

カウンターには建築屋のあっちゃんがご子息と来てくれていた。

あっちゃんから「マスターは、『田舎での子供への教育』ってどうお考えですか?」と訊かれたが、俺は「悪くはないと思うけど」くらいに。

「無い物ねだり」をしないこと。それよりも、まずはこの環境をフル活用して楽しめばよろしいかと。

 

ちょうど『パパたちの肖像』を読み終わったところだったので、オススメしておいた。あっちゃんだけでなく、どのパパにも響くだろうと思う。俺は『息子の進学』と『連絡帳』、そして『ダディトラック』が良かった。

明日邑南町図書館に返しておくので、子育て中のパパ、そして「夫のことがわからない」というママにも是非とも読んでもらいたい。悲しくても、前向きにはなれるから。

 

お店の片付けをしながら夕食のハンバーグ完成。玉ねぎとその倍量ほどのキャベツも練りこんだのだが、これがなかなかに美味い。みんな喜んでくれると思う。

 

その後、Netflix観ながらルームランナー。今、劇団ひとりよりもエチュードやれる芸人はいるのか?とにかくこの人の即興を観れるだけでも、Netflixに加入している価値がある(ただし、とんでもない下ネタ)。

 

ひとりの芝居を観ていたおぎやはぎの矢作が泣いていたが、ちょっとわかる、感動した。さらばの森田も良かった。

 

汗だくで走りながら、さらに下品なお笑いなのに感動するというめちゃくちゃな情緒。

そもそもランチで疲労困憊、なのに一体どうして俺は走って笑って感動しているのか。自分でも全くわからない。

 

晩御飯、ハンバーグはとても評判が良かった。

また作りたい。

 

 

 

 

 


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