数字が怖く無くなるには
2025年8月21日(木)
朝、のんびり過ごす。
ここ1ヶ月ほど優雅な時間をもらえていたが、そろそろ夏休みも終わり。またお弁当作りが始まるなぁ。
今日もカミサンと2人営業。
昨日、夫婦喧嘩したもんだから今日も引き続き会話ナシの冷戦キッチン。しかし、お店は満席御礼で誠にありがとうございます。今日はお褒めのお言葉もたくさん頂戴いたしました。
ランチ後、無言のままキッチン大掃除。床を磨くカミサン、ホースで流す俺。
スタッフさんは居なかったが、忙しさは普段通り。特別に疲れたとは思わなかったのだが、片付けが終わってからしっかり寝てしまっていた。
夜。
カミサンが夕食を作ってくれていたのだが、全く腹が減っておらず、俺の分だけよけさせてもらって、お味噌汁だけ。
20時、TVer観ながらルームランナー。
そうか、夜中からでもバンバン走れるんだなと新発見。せっかくの田舎暮らしだ、街中の生活では難しいこともさせてもらわないと。あと、九条ジョーが悪い。
風呂上がってから今日の本。
夏休みの間、長女が三女の数学をみてくれていたのだが、長女にばかり頼るのも違うなと俺も勉強。
ただ、これはけっこう「国語」や「社会」だなと。
例えば、「198×488」という問いがあったとしてこれをどうするか?多分三女なら9や8の多さにパニックになってしまうかもしれない。
この本では「まずは200×500としてしまいましょう」と説明してくれる。そうやって「ざっくりの計算ならば簡単ですよ」と。
実際、大人になると「見積もり」や「積算」などまずはその場で簡単な数字の提示が必要になる。細かい数字は後ほどのExcelに任せればイイので、現場では「正確な九九」を導き出せる事が大切だったりするし。
ただなぁ……、今の三女にコレをどうやって伝えればイイか。
実は似たようなことも言ったことがあるのだが、全く響くことは無かった。まぁ俺の言い方もマズかったんだろう。
別に勉強が特にならなくても全然良くて、ただ、自信を失っている三女の助けになってやりたいだけなのだが。








