チキン南蛮
2025年7月23日(水)
夜中。
次女と三女(と猫のアサリ)でカップラーメン。
夏休み、夜更かし、カップラーメン。お前たちも最高だろうが、見ているこちらも最高だ。
早起きして英会話と読書。
英会話、やればやるほど「なんでココは『the』が要らんのや!」「アメリカ人、『T』の発音せんのかい!」など、いろいろと理解に苦しむ。しかし、最近はそここそが面白いのだけど。
ランチ。今日は次女がスタッフとして働いてくれる。
ウチの店でどうこうというのはさておき、次女が来春から外で活躍できるように、今のうちに伝えられることは伝えたい。
「仕事」というものを通してしか伝えられない事もあると思うのだが、家が職場というのはそれだけでも価値がある。飲食業だけではない、「思いやり」というのはどんな業種にも通じるんだよと。
終わって7kmラン。
毎日「今日こそ21km走ってやる!」と思いながらルームランナーに載るのだが、だいたいこれが精一杯。でも十分じゃんね。
今日は次女が晩御飯を作ってくれるらしい。
え〜〜〜、嬉しい!
しかし結局は横でアシスタントすることになるので、労働カロリーは普段と全く変わらない。でも嬉しいじゃない、その気持ちが。
次女、今夜は「チキン南蛮」を作ってくれるらしい。
大変だぞ〜、できるかな〜
途中、カミサンに教えを請う次女。
子育てって、お風呂だろうと関係ありませんしね。
で、完成。
おぉ〜、すごい!出来てる!
大変美味しくて、これはもう得意料理と言ってイイでしょう!美味しい!
…そしていつか思い出してくれたらイイな。
「あの時、パパが洗い物も全部してくれてたんだな」と。
甘酢もパパが作ったんだっけなと。
夕食後。
カミサンはピアノの練習。
俺は撮影。
三女は、キッズルームのおもちゃの修理。
ありがとう。
夜の営業を休むことには自責がある。
だがしかし、娘らと過ごすこんな時間には代え難い。








