キャンプじょ
2025年4月24日(木)
夜中、三女と色々おしゃべり。
俺にとって、これがいかに楽しい時間であったかと、お分かりいただけると思う写真だな。
子供たちには無限の可能性がある。
しかし、それを言葉で言っても絶対に伝わらない。前向きな姿勢でゴキゲンに日々を過ごしている姿を見せることのみが、彼女・彼らにとっての励みになるはずだ。
本日おやすみ。
朝は次女のお弁当。
夕べの残りの肉じゃがと、ねぎ出汁巻、塩生姜焼き。
カミサンにおかれましては朝はゆっくりしてもらった。昨日は1人で広島まで仕入れに行ってくれている。ありがとう。
次女も三女も送り出し、俺も朝寝したいのだが、
俺の寝床はコイツラに占領されている。幸せそうで何よりだ。
そのシングルベッドの横でDuolingoしたりしながらダラダラ過ごした。
お昼。
町内で最も美味い食い物を買いに行く。
ちなみに、邑南町で1番美味いPIZZAはダントツ「一久庵」。ウチのんも悪くはないと思っているが、一久庵には到底及ぶワケないわ。
コーヒーと椅子と本を持って、キャンプ場まで。
このキャンプ場、今が最高の時期。
虫も居ないし、暑くも無い。むしろちょっと冷えるくらいだったが、おかげでコーヒーが美味い。
高校3年生の次女の進路を考えるにあたり、本を読もうと思ってここに来てみたのだが「何もしないのが本当の贅沢」と、目を瞑って、ひたすらに流れる川と吹く風と国道261号線の音を聴くという素晴らしい休日。
親父にもっと生きていて欲しかったが、もし親父が元気で居たら、我が家はいまも東京にいたかもしれない。
島根だろうと東京だろうとどこに居たって前向きに生きては行きたいが、今は親父が導いてくれたこの世界線に心から感謝したい。
ずっと嫌いだったが、山も良いもんだな。
帰って来てからルームランナー。
『炎上喫煙所』で言ってたのはコレか!てっきりアルピー平子の件かと思っていたから安心したわ、本当に良かった。6km。
夜は豚しゃぶ。
たっぷりのレタスとモヤシと共に。








