アルコールが問題かというと…
2025年3月22日(土)
早起き。
部活へ行く次女の分と、神戸に帰るケンケンの分のお弁当作り。生姜焼き弁当。
大阪までの高速バスに乗るケンケンを、広島の大朝ICまで送る。
その車中で今後のケンケンのプランを聞くが、「アメリカで何かやってやろう」という若者の話には身悶えする。
どうしても、「俺も若い頃にもっと挑戦するべきだった」なんて思ってしまうが、イヤ違う。48歳の今からでも何事にもドンドン挑戦するべきであって、ケンケンに負けてはいられない。
急いで島根に戻ってランチ。
本日も大満席で誠にありがとうございました。入ってもらえなかったお客様、申し訳ありませんでした。
ランチ中、素敵なマダムに「いつも日記読んでるのよ。お弁当、頑張ってね」と優しいお言葉を頂戴。ありがとう、励みになります。
でも毎晩ベロンベロンに酔っ払ってから綴っているもんで、自分でも一体何書いてるんかわっからないのよね〜
本日はランチ終わっても休憩なしでお仕事。ありがとうございます。
そうやって売上があるのはありがたいけれども、ちゃんと俺やカミサンの時間をキープしつつも満足の行く仕事が出来るようになることが永遠のテーマ。
マネーは後から取り返せるかも知れんけど、タイムは本当に今しかない。
一昨日一緒に飲んだ高校の同級生のレコは「スーパーサラリーマン」であるが、その多忙さを聞くに俺には到底無理な世界だった。
レコの方はそんな事思いもしない男だが、アイツの話を聞いていると「あれ?俺ずいぶんとラクさせてもらっているんだな」とつくづく。
それでも全然時間が足りないのは事実。俺はもっと時間が欲しい。
夜もビシッと満席でありがとうございます。
カミサンは「もう今日は片付けもせんでイイ!休もう!」と言っていたが、確かに今日はそれくらい頑張ったな。
でも俺はラジオ聴きながらハイボール摂取出来るならそれで延々片付けもできますので、カミサンには上がってもらい、1人無心でお店の片付け。
全部終わってから『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』を読み始める。邑南町に買ってもらった。アルコールさえ無ければ、1日にあと2時間くらいは時間が作れるんだろうし。
しかし、30ページも行かないウチに何度も「え!」「そんな…」と声に出るくらいのむき出しの内容が続く。
これは真剣に向き合うべき、明日の朝まで置いておくことにした。とても良い本の感じが、むしろ読むのを躊躇させる。
明日はお休み頂戴いたしますが、朝早くに次女の部活で江津まで行かなきゃならん。
弁当はchatGPTに任せた。