また停電よ
2025年2月19日(水)
夜中、本読み。
娘たちに買ってはみたが全く興味を示してもらえなかった本。
すごい面白いけどな〜。シンデレラストーリーではなく、等身大の大学4年生のお話だし。
先日読んだ『あっという間に人は死ぬから』とのマリアージュも良い。
この本たちを続けて読めたのはラッキーだった。
共にウチの長女と近い年齢の方々なのだが、みんな凄いな。学びも多いし、まだまだ負けたくはねぇなとも。
朝。
お弁当は白身魚のフライ弁当。
下はサツマイモご飯。ごぼうもあるし、イイんじゃないでしょうか。
朝もすでに雪はあったが、7時くらいからドンドン積もってくる。
駐車場は、雪をかいてもかいてもという感じ。
ランチ。
それでも満席御礼、ありがとうございました。駐車場が雪で狭くなっちゃって、ご不便をおかけしました。
「これ、スーちゃんに」と、お客様から三女にいちご大福と図書カードを頂いた。ありがとうございます。
本を渡すよりも絶対に喜ぶ、図書カードなら文具の購入にも使えるし。
夕方、除雪に土建屋ショウが来てくれた。
今日も一日、邑南町のみんなの生活のためにご苦労様。
ワタクシの方でもプリンを与えておきましたが、除雪車をお見かけされた際には皆様の方でもどうか「ありがとね」とお唱えくださいませ。
夜。
また雪が積もり始める。
そんな大雪の中、水や空気を含めても「邑南町でイチバン美味い」と言われているパン屋さんLuluさんが来てくれて少々お喋り。
楽しく頑張ろうと思っていたが、なんと、店内の半分がまた停電…。今年入って2回目だ。
理由は、外の電柱のヒューズが飛んでしまう事から起きる。
これは当店が電力を使いすぎるのも問題なのだが、ならばまずはウチの建物の中のブレーカーが遮断してくれるはず。
それが、電柱の方でヒューズが飛んでしまっているのだから、それはもう中国電力の方で対応してもらわなければどうしようもない。
もう何度も全く同じ経験をしているので、これは分かりきっている。
実際に工事をしてくれる現場の中国電力の人も「これはこちらの問題です」と言ってくれてたし、工事の履歴はそっちでも残っているでしょ?
しかしコールセンターに電話をすると今回もまた、「データに異常はありません。お客様がご自身で修理してください」。
なんでだよ!
電気メーターが遠隔操作できるようになり、配電作業の人はもう現場には来てくれなくなっており、本社のコールセンターはコンピューター上のデータだけで判断する。
イレギュラーもあるでしょう?って言うか、もう同じ停電が何度目だよ。
それでも「履歴はありますが、お客様がご自身で修理してください」。はぁ〜…
ただ、コールセンターの電話の人には何も責任はない。そういうマニュアルに則ってお仕事をされているだけだ。
しかし今はお店を営業中で、Luluさんだけでなくこの後もご予約がある。
こうなったらもう「直」だ。然るべき筋に然るべき連絡を入れ、結局1時間かからずに全て復旧。
そもそも最初からそうしても良かったかもしれないが、次の手のためにコールセンターに連絡したという既成事実も欲しかったので。
グッとくたびれた。
もう二度と営業中の停電はしたくないので、明日はちゃんとするべき行動する。








