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2025-02-16

反省とイイ本と蟹

2025年2月16日(日)

えぇ…?くるまがオンラインカジノやってたのって、5年前のその時だけの話なの…?

それを今になってって話?それはちょっと…

今ものめり込んでしまっていると勝手に思い込んで辛い事言ってしまった。クソリプよりもみっともない。はぁ〜、猛省。

 

朝。

今日はお弁当無し。朝食作りだけ。

 

9時。

三女はサックスのレッスンがあるので、それを送りに石見智翠館高校まで向かう。次女の通う高校。

 

お昼までそこで待機。

持ってきた本を読むのだが、結構良い。「時間術」みたいな本はたっぷり読んできたが、その中でもなかなか刺さる本だった。

 

しかし、この本だけが特別に良いというのではなく、これまで読んできた本たちの積み重ねがあったからこそ俺に響いたのだと思う。

かつて読んだ1つの本からのシナプスは広がり続け、いつかまた別の本のシナプスとつながる。これが全然違うジャンルだとより一層の感動があるし、今はまだ繋がらなくても、いつか繋がったその時その期間が長ければ長いほど、「本」そのものへの感動は大きい。

 

しかし、所詮はかつての「知の巨人たちの掌の上」なんだろうとも思う。

現代人特有の悩み、などと言いながら、ご先祖様たちもとっくに同じような苦しみを経験されていたんだろう。

つまりは全ては「たいした事では、ない」のだと。

 

帰ってからは走ったり英会話したり。

 

夜は蟹。カミサンが立派なズワイガニを3匹ほどゲットしてきた。

 

激烈にマネーにシビアなカミサンなので、絶対に高級な蟹ではない。

しかし、食らうと非常に美味だ。いったいどこでこんなズワイガニを…?「アベル」

アベル?地元のスーパーのあのアベル?

「そう、ズワイガニ半身6つ。計3匹分が¥3000」

なぜアベルにズワイガニ?しかもそんなお値段?そしてカミサンはどうしてそんな掘り出し物を見つけてくる事ができるのか?小林多喜二もロシアンマフィアも、がっかりだぞ。

 

深夜。

お店カレーの仕込みをしながら、食べた蟹の殻でスープを仕込む。もうみんな腹一杯だったので、雑炊はこれで明日の朝ごはんにするつもり。

 

明日もお休みちょうだいします。

 

 


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